東京品川区路上
ただいま、14日の0時。10分前の路上の放射能数値。0.24マイクロシーベルト時。家の中だと0.06程度でしたので、路上はかなり高いことがわかります。本日はまったく東京方面には福島地域から風は吹いてませんので、それにしてはかなり高いことがわかります。屋内に比べると4倍はあったわけですから、東京の方は、大地に手をつけること、寝転ぶなどのことはやらないように。また、靴は汚染されてる可能性がかなり高いので、ときおりみず洗いしたほうがいいかもしれません。神経質になる必要はないとは思いますが、0.24時というと、一日で5.76マイクロシーベルトとなり、一ヶ月で170マイクロシーベルトで、低レントゲン写真を3枚撮るくらいに。道に落とした食べ物などは、食べてはいけないと思います。
14日は一日を通して東京方面には風は吹かない予想です。ほとんど海へ風は流れますが、一時的に東北の内陸へやや高濃度の汚染風が行きますので、ドイツ気象庁のhpなどで風向きを調べるのがといいと思います。わかったら周囲の人にも教えてあげてください。とにかく助け合いです。
しかし原発必要論などをまだ語るバカば多いが、原発はもしかしたら、こうした事態を生むために作られたと思ってもおかしくはない。国にすら言うことを聞かせる装置としてこれ以上のものはないだろう。そうでなくて、北朝鮮でも中国でもパキスタンでも起きてない核事故がソ連、アメリカ、日本で起こるはずがない。もちろん根拠のない直感だが、そう考える人がいてもおかしくない。永遠の維持コストで人間を縛り上げることができる上、脅しにも使える、、、本物の化け物だということを人類は知ったほうがいいだろう。これを進めようとする人は、疑わざるを得ない。