国葬について

安倍氏の国葬について、様々な意見が出始めてきました。

茂木氏も本気で思っているとも思えないのに、内閣の意向ということで国葬に前向き。すでに日程も決まったようです。

あと、二か月、、、、この間に様々な情報が出てくるでしょう。安倍氏はおじいさんの代から統一と親しいのですから、今回の国葬は統一に執り行ってもらうのが、安倍氏の本望ではないでしょうか。

生前、安倍氏を強く支持した人は、安倍氏を国士のように崇めていましたが、今騒がれている問題については、どのような考えだったか知りたいです。

安倍氏が統一と関係が深かったことは自明のことであったにも関わらず、なんで安倍氏を国士のように崇めたのでしょう。謎です。

崇めた人やそうした意見をリードした人が、本当はあちらサイドだったからではないでしょうか。アメリカではDS国家完全成立直前で、トランプが出現して方向が変わりました。

日本でも同様のことが起きているわけで、カルト国家完全成立直前で、今回の事件が起きました。

岸田氏が反安部であったことは今となっては明白です。彼の路線は総理就任後から一貫して反清和会を貫いています。

その岸田氏から出てきた国葬論。そこにあぶり出される人はどなたか。あぶり出される流れを感じて、国葬に反対していく流れが出てくるかも。それを逆に押しとどめるように、「安倍先生を国葬にするのは当然です、、、」と岸田も茂木もがんとして受け付けない面白さ。当日は誰も最前列に座りたがらない場面も出てくる可能性があるので、最前列には、やはり安倍氏と縁深い先生方に、どんなに遠慮されても御鎮座していただきたいと願います。

イメージとしてですが、最前列には高市先生や小池百合子先生の女性軍にはぜひとも座っていただきたいし、もう一つの重要な宗教関係の先生にも連立の深い関係でもありますし、最前列にお座りいただくのが自然でしょう。また、清和会の先生方は、おそらく席の譲り合いをされるかもしれませんので、岸田氏には縁が深い順に目立つ席から決めてもらいたいです。数ある弔電なども、生前親しかった順に紹介してもらいたいと願います。また、PCR検査の結果、直前で陽性になってご参加できないという先生方のお写真を、お悔やみできないのは気の毒ですので、やや大きめに印刷して最前列に掲げていただくようなことも大切かもしれません。

国葬ですので海外からも元首クラスのビップが多く来日されるのでしょうか。その際に「これからの日本はこうなります」のイメージをきっと何かで示すはずですので、そこが一番の見どころになると思います。日本の今後の方向性が必ず、何かで示されるはずです。第一は、すでに安倍氏はいない、、、と言うメッセージであり、次に続くものが、国葬にあらわれていくはずです。

ところで、天皇陛下から、直接にお言葉があったのか、まだ調べていませんが、私が知るところでは、推察される、、、との内容があっただけだと思います。正式な場での国葬における天皇陛下のお立ち場やお言葉がどのようなものかも大切なポイントになるでしょう。

次の日本、これからの日本の方向を知る意味で、今回の国葬は多くの示唆に富んだものになるはずです。

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