さつき賞

きょうはクラッシック第二段、さつき賞。春も本番。まだ虫が少ないのは心配。梨の木の花の受粉を心配して手でお手伝いした。さてさつき賞。昨年は本命で万馬券をゲットし、児玉清さんに自慢したのを覚えている。今年はロジユニバースが断然の一番人気。内枠は気になるがどうにかしてくれるでしょう。ただ馬場が早そうなので、タイムのある馬しか来れないかもしれない。おそらく2分を切るレースになると思う。そこで狙ったのは、潜在能力がありながらあまり人気のない馬。7番のヤマナカフェスタ。まだ3戦しか経験がないが、あがり最速の33秒台の脚が使える。実力のわりに人気がないのでここから入ります。相手も実力断然なのに前回のレースで惨敗した15番、セイウンワンダー。前回は10キロ以上の太めの馬体と休養明けが敗因と呼んで対抗に。この二頭の7-15を軸に買いました。午後からは仕事なので出かけてレースは見れない。7-15の馬連で150倍以上つくので、まあ、期待はせずに応援。大穴なら8番のメイショウドンタク。このレースは人気馬と穴馬の実力差はあまりないと読みました。ただし桜花賞はまったく見当違いだったので、今回もかなりずれている可能性あり。1枠さえうまくこなせばロジユニバースでどうにかなるとは思うので本命党はここからが正解でしょう。
 世界経済のゆくえについてはもう確信的な気持ちがあるが、まあ、うまくお化粧することだけは上手ですね。なんともない風に装っており、マスコミもそれに追随しているので、しばらくは異変は起こらないでしょう。しかし今回の大恐慌はこれまでのものと違い、スケールが大きすぎて、国家が最後の貸し手となって勝負にでました。だから大崩壊にいずれつながります。ただ、執行猶予期間をうまく作っているので、半年から一年程度、大崩壊は伸びたかもしれません。今年の夏を無事に乗り切れば一年はもつでしょうが、やっぱりそれも無理ではないかな、、、。いずれにせよ、トンボが一匹止まっただけでも大崩壊につながる綱渡りですから、よおく目を覚ましてとりあえずの自衛の気持ちは持っていること。私も色々と考えて仕事に関しても、私生活に関しても、やり方を変えていきますので、その都度紹介し、なるほど、、、、そうやっていくと面白いな、、、という提案をお伝えできればよいと思っています。それにしても、さつき賞取りたいな、、、。