ローズショー前半終了
きょうで3日が過ぎて色々な勉強をしています。何でもそうだけど、何でも実際にやってみると色々なことがわかってくる。大体は自分の未熟さであったり未知の事柄だ。今回も前半が終了して多くの勉強ができました。お客様の気持ち、マインド、と売る方の意識との関連など、やってみなくてはわからないことばかり。一日目のお客さんは雨と寒さの中いらしてくださった目的の苗をめがけてきた層。本当のバラ好きで実際にバラを栽培している人が多かった。二日目は、スポンサーの毎日新聞などがおそらく入場券をサービスしたのでは、、という感じがした、しっかり者の堅実なタイプの人が多かった。そして本日の3日目は段々とバラ好きなお人よしタイプの方々が時間とともに増えてきて、これまでの二日間とまったく異なる印象を与えてくれた。おそらく明日はこうした傾向がさらに強まると思う。良い意味でのバラと美の愛好家で、きさくな人が多くなるだろう。だからきっと楽しめると思う。
大勢の方々にこれまでいらしていただき、ありがとうございます。とくに初日の寒さのなか、青森や秋田からいらしていただいた方もいました。お茶でのおもてなしができずに申し訳ありませんでした。中での飲食が禁止されているからです。昨日は出版社の方がいらして、ジョセフィーノさんと私の対談の話が出てきた。実現したら嬉しい。ジョセフィーノさんには色々と聞きたいことがあります。私も夢予知とはジョセフィーノさんとはレベルが違うのはもちろんだが色々と体験していて、夢予知に対する信頼は深い。またブログでもなんとなくジョセフィーノさんのことを語ることがあった矢先のことだったのでそうなったら本当に嬉しい。ご縁があれば、、、ということだろうが。私はご縁が深い方とは、最初はなぜかすれ違う。そして時間がたち、再び再開、、、というときに親しくなる傾向がある。出口鬼三郎と出口なおの出会いもそうだった。二人は最初は出会っても用心して最初のときには別れている。人の出会いには時期があるのだろう。ローズとの出会いも同じだと思う。なけなしのお金を出して貧しかった青年時代に高価なローズオイルを買ったことがあった。それからずっと私の心の奥底にローズがあり、長い時間を経てそれが復活してきた。縁の道は不思議。結婚しあうような男女はきっと、ずっと前のお互いが子供の頃に、どこかでもしかしたら一度、出会っているのではないだろうか。バスの中の隣の席同士だったり、海水浴の砂浜で隣あわせだったり、ディズニーランドで顔を見合わせたりしてたのではないだろうか。縁をつかさどる神様に人はかなわない。ご縁のドラマはこれからも続く。写真はローズショーで見たバラ。