木星射手座へのイングレス
イングレスの時間は2006年1124日、12時47分。本来の星座、射手座でしかも本来ハウス、第9室への入座でした。南半球には10惑星のうちの9つもの星があり、唯一土星だけが6室というイングレス図でした。上昇星座はうお座、9室の木星は太陽とタイトに合。ほぼ完全な合でしかもカルミネイトしていました。この木星入座はまれに見る強力なもので、本来の星座、本来のハウス、太陽と合、それにマジョリティが形成され、水星、火星、木星、太陽、金星、冥王星、月までが加わるマジョリティだった。今後一年間、木星はかなり効いてくるでしょう。ビッグチャンスが訪れる暗示だが、自己成長の意識がないと使えません。そこで今夜の晩餐会では、すでに自身の願いが成功したイメージで食事に望んでいただいた。そうすればそうなるからです。みなさん大変盛り上がり、まさに木星の波動を感じたリッチなお食事でした。一年に一度だけ開かれる、木星イングレスの晩餐会。みなさま、何を祈られたのでしょう。すべての方に木星の恵みあれ。