消費税と商品発送代金につきまして

いつもマドモアゼル・愛公式ショップをご利用いただきありがとうございます。
この10月より消費税が10パーセントとなりますが、消費税上昇に伴う価格は据え置きとさせていただきます。
 商品発送代金についてですが、一律500円、1万円以上のご購入に際しては無料で頑張ってきましたが、この度、10月1日より、1万円以上のご購入の場合でも一律500円の配送料をいただくことにさせていただきます。諸物価高騰、配送料高騰の情勢に鑑み、ご理解を頂けましたら幸いです。どうかよろしくお願い申し上げます。

9月いっぱいで尾山台のshopマドモアゼル・愛をクローズいたしましたが、ネットショップである「マドモアゼル・愛公式ショップ」は年中無休で営業しております。この度、消費税アップに伴い、一部郵送料のみ、上記のように変更させていただくことになりました。

本当に消費税のアップは様々なところに大きな影響を与えていると思います。マドモアゼル・愛公式ショップでは、一部の送料をアップさせていただく形となり、心苦しい選択ですが、送料一律500円で頑張っていく所存です。ご理解のほどどうかよろしくお願い致します。

さて、10月に入って考えられることは、日本での急激な消費の落ち込みは避けられない気がいたします。同時に世界不況の足音も忍び寄っていますので、不況トレンドが冬の訪れとともに感じられるようになっていく、そんな予感があります。私だけではなく、おそらく多くの人たちが心のどこかで感じられているのではないでしょうか。

しかし、なぜわかっていることなのに増税を行うのか、、、増税すれば今の日本においては不況が訪れることは予見できるはずなのに。増税が日本というよりも世界の日本に対する要求であるのではないか、、、と推察される次第です。日本は戦争に負けてアメリカと連合国にその利益を吸い取られる構造になってしまったのでしょうか。戦争もそうでしたが、バブルの崩壊ですら、あえてわかって行った政策であった気がします。

日本を突出させるな、、、という世界意思のなんと強固なことでしょう。このことと関係するかどうかはわかりませんが、新幹線技術において日本はかつて突出していたと思います。かなり以前から日本の新幹線は軽く300キロを超えるスピードで安定走行が可能だったと思います。しかし、最高速度300キロは堅くなに守り続けた印象があります。それは私の単なる直観でしかありませんが、フランス新幹線の最高速度を日本は超えてはならない、、というような暗黙の敗戦国ルールのようなものがあってのことだったのではないでしょうか。
日本が戦勝国のメンツを傷つけることは許されなかったのが、戦後の70年だったのではないかと、私は疑っています。

日本は宇宙に目を向けてはダメ、ジェット機も作ってはダメ、世界のトップ技術の補佐なら良いが、中心になってはダメ、、、そんな暗黙の了解があった気がしてなりません。

そうした姿勢が政治に影響を与えないわけがないと思います。日本をよくしてはいけない、、、日本が力をつけてはいけない、、、、日本人が健康になってはいけない、、、日本人が金持ちになってはいけない、、、日本人が、、日本人が、、、が、おそらくあったのではないかと。

そして政治家や企業家も、こうした戦勝国の求めに従い、日本人のための政治など行えなかった、、、行ってはいけなかった、、、のではないかと。

そんな馬鹿な、、、とおもわれる人も多いと思いますが、それならば、なんで日本人は働いても働いても貧乏なのか、、、一時金持ち国になったものの、すぐにバブルをつぶす政策が打たれたのか、、、、なんで日本人はみんな不健康なのか、、、、それに比べて日本で暮らす外国人、とくに白人はなんで健康的で元気な人が多いのか、、、おそらく健康に関する情報も、食べている物も違うからなんでしょう。日本、ほんとにひどい国になったと思います。

あまりうがった見方はすべきではないと思いますが、この度の消費税の増税を見ると、なんだか日本人をいじめるためにやっているとしか思えないのです。きっとこれから不況が訪れると思います。私たちは本当の意味で自立しないと、誰も助けてくれないところにだんだんと追いやられているような気がしてなりません。

日本人はこの現実を自分なりに認識し、奴隷根性を捨て、新しい生き方を自分の方から作り出していく以外にない気がします。与えられる方向に甘んじることは、またまかせっきりで進む方向は、私たちが段々ダメにされていく道なのではないでしょうか。

本当の意味で日本人は依存をすてないと、命を取られる時代が訪れている気がいたします。

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