アーティスティックな639Who

人間には顔かたちがひとりづつ異なるように、心や精神や魂にも個性があります。私たちの人生の目標は、まさに個性の発揮であり、アーティスティックに生きることに他なりません。

しかし、多くの人が、成長の過程において、「あなたの表現は間違っている」
「あなたの考えや思いよりも私の方が正しい」「あなたの思いは出してはいけない」要するに、あなたは生まれてこない方がよかった、、、的な圧を主に親や学校、周囲から受けている可能性があります。(もちろんそうでない場合もあります)

こうした抑圧は自身の存在そのものの否定につながりやすいため、受け入れがたく、消化しきれない思いを残します。体の部位としては腹部や胃の周辺のしこりとなって残ります。

みぞおち部位の違和感やしこり。そこに残されている無意識であるものの、何となく感じる精神的トラウマは、自分を表現してはならない、、、という抑圧の苦痛と関係するケースが多いのです。

その苦痛にあらがえず、精神的な死を迎えてしまう人も大勢います。とくに拒食や過食などのなんらかの摂食障害には、こうしたものが深く関わっている様に思えます。表現してはいけない、、、生きていてはいけない、、、すなわちハンガーストライキによる死を選ぶ以外にないところに人は追い込まれるケースがあるのです。

摂食障害は心理学的にも解明されてない部分が非常に多いように感じます。それは本来はアーティストであったその魂が、アーティスティックに生きることを否定された際に生じる現象だと思います。それも一過性の否定ではなく、家庭内とか学校などでの制度的な強制をある程度長期にわたって受けたことによる、精神の死が原因だと思っています。

すでに大人になる以前に精神的に殺されている人がいるのです。摂食障害に限らず、何等かの未消化な腹部周辺の不快な体感は、すでに死んでいる人に食事は不要であるとの思いそのものかもしれません。

もう一度輝く命を取り戻すには、拒絶されていた表現者の復活以外に方法はありません。摂食障害的な症状が長引きやすいのは、他の方法ではどこかトンチンカンだからです。人間が生まれてきた目的は自己表現にあり、皆アーティストとして生きることが本来の目標です。しかし魂の底から本当のアーティストであった者は、幼少や若い時代に、この世で真っ先に捕まってしまうのです。その苦しさのひとつが摂食障害であり、胃部周辺のしこりやつらさとなってあらわれることが多いように思います。

ただし、私は医者でもなく、あくまで私の推論であり考えに他なりませんので、そのことは断っておきます。

もう一度、本来の目標であった、また、本来のその人らしさであったアーティストとしての復活を自分に許すことが何より大切であることはもちろんですが、その補助を行う周波数が639Hzです。

400番台の周波数は肉体レベルでの問題解決をはかる432Hzや444Hz、417Hzです。世界の基音である440Hzも肉体に働きかける力がもちろんあります。ただし、本当に安全な周波数は3の倍数にあり、432や444や417は安全であり、肉体を魂や宇宙や精神面からエネルギーを与えます。一段上のものからの肉体への侵入という形でのエネルギー補給が可能となる周波数です。

次に500番台に至ると、精神の自由な活動と関係する528Hzがあります。400番台周波数で本来の肉体の健康を得た私たちが、今度は発展して自由な精神の活動を生み、元気あふれる存在になっていくことと、500番台は関係します。ことに528Hzはその王道です。

そして、次の600番台こそが、個性となり得る周波数なのです。それまでは全体的生命の歓喜に至らしめる周波数ですが、600番台は個性そのものであり、顔、体が全員異なるように、表現すべきものもすべて異なるのことが自然なのです。これを拒否されると、私たちは精神の死を迎えます。とくに摂食障害はその表れとして私は考えます。

639Hzを不調和な胃部、固まってしまっているみぞおち周辺に使用すると、段々と何かが溶けてくる印象をおそらく持つでしょう。具体的な方法は明日になりますが、別途動画でご案内させていただきます。

このように、600番台の周波数帯に至ることで、その人の人生の意味、意義が明確になっていきます。人はすべてアーティスティックに生きなければダメなのです。それが人生の目的です。なので、600番台周波数はソルフェジオの最終に置かれています。実際には700番台、800番台がありますが、この世的な意味においては、600番台が最終周波数です。

700番台、すなわち741Hzはすべてを掃除する周波数です。どのように生きた人生も700台周波数で掃除され、元の世界に変える準備を始めるのです。この周波数を利用して、未だ生きている間にもあらゆるリセットに使えます。

リセットと言っても、地上においてのものですので、この世的なものが失われることはありません。しかし、余分な雑音的なものはほとんど流すことができます。またリセット感がはっきりしていますので、個々で確認もでき、741Hzは人気になっているのだと思います。

こうして地上でのリセットをその都度行い、日々における余計なものを無くして再び600番台に戻り、自身の人生を創出する日々を生きる、、、有意義な人生のイメージが理解されることと思います。

私たちはすべて本当は芸術家だったのです。そのように生れ落ちていたのです。この苦しみ多い地球で生きる意味も、639Hzが理解されることでその謎を解くことができるでしょう。

例えば宇宙人は地球人よりもかなり進んでいる面が大きいかもしれませんが、639Hzの実践場として地球以上の場所はありません。進んでいる宇宙人の中には、人類をバカにする勢力もあるかもしれませんが、人類の可能性が宇宙全体の発展に及ぼす大きな影響を知る宇宙人もいることでしょう。なので、彼らはこの地球と人類が気になって仕方ないのです。私たちの表現の発展は彼らの発展でもあるからです。

私たちはそうした宇宙人の期待を受けている存在でもあるのです。突然宇宙人の話しになってしまうと、全体の話し自体を疑われかねないので止めますが、ファンタジーとしてお聞きになってくださって結構です。

ともかく、この世の、宇宙のすべての発展の可能性が、私たちのアーティスティックにかかっているのです。この地上で私たちはどんなに苦しくても、また、どんなに悲惨でも、どんなにひどい体験をしたとしても、アーティスティック性は消えません。むしろよりアーティスティックにならざるを得なくなるのです。

こうして大変だけどありがたい地球、そして人類。こうしたことはスピリチュアル的なきれいごとで言ってはいけないと思うのです。個々の、苦しいがアーティストとしての生きざまとして、表現しなくてはならないものがあり、それを宇宙が求めているのです。

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