年末年始のご挨拶

2018年は春分図からも激動の年が予測されました。とくに自然災害が心配でしたが、残念なことに多くの自然災害によって大勢の方が亡くなり、多くの方が被災されました。こうした傾向はまだ続く不安があります。

 私にとっての2018年はけっこう刺激的でした。フリーエネルギー論に沿った形で様々な発明品にトライした年でした。

 新しいMIチューナーとして、432Hzゴールドチューナー 444Hzチューナー「ザ・ヘルス」 444Hzゴールドチューナーを世に出しました。432Hzはシュタイナーが強く押した周波数であり、この音を基音にした音楽は人の心の深いところに入ります。トラウマを癒す周波数でもあり、これを世に出すことができ、とても嬉しかったです。長年の夢でしたので。

 444Hzは人間のボディと共振を起こしやすい周波数です。共振現象が起きれば、それを止めようとする反作用としてエネルギーが訪れます。444Hzに出会うと、人は元気になるので、ご利用なさった多くの方々からご感想をいただきました。

 432Hz、444Hz、それぞれを基音にしたオルガニートも世界で初めて世に出ました。ただ聞いているだけで、理由もわからないが涙が出てくる、、、涙の後にはすべてが軽くなったと、432Hzオルガニートで喜ばれる方が続出しました。
444Hzのオルガニートでは心が明るくなり、重たかった身体が軽く楽になった、、、とのご感想をいただきました。

周波数の秘密が自分なりに理解できるようになるにつれ、18の特別な周波数を発見したのも2018年でした。発見と言っても私の独自な発想によるもので、何ら認められたものではありません。というか、だれも18の周波数のことなど知りませんし、おそらく関心もないでしょう。

しかし、私はこれが重要な周波数だと思いました。その中でももっとも最重要と確信していた周波数が153ですが、ヨハネによる福音書の最終章にそれが出てきたのには驚きました。153は、3で割り切れる数が最終的に還元する大元の数なのです。イエスは救いの約束としてこの数を用いたのです。

小難しい説明などしなくても、その音を聞いて、振動を感じて、すぐにご購入される人が多いことにも驚きました。153Hzには水を変える力があります。水道水が甘い水に変わってしまうのです。人間の体もほとんどが水なので、敏感な人は何かを感じられるのでしょう。

以上の新しい周波数がチューナーとして世に出た一年でした。MIチューナーは128Hzを除いて、すべて3で割り切れる数をしています。周波数と3の関係についてはテスラがその秘密について語っており、彼は電車の号数やホテルのルームナンバーにも、必ず3や3で割り切れる数を選んだと言います。

テスラがいたなら153について、ぜひとも聞きたかったものです。

2018年は夏至、秋分、冬至と三回にわたって妖精茶会を開催できました。20年以上も前から続けている独自の茶会ですが、不思議なことが沢山起こります。参加された方のその後の変化が楽しみです。

フリーエネルギー理論に沿った商品開発も継続しました。とくに金銀ハマグリンは大変なヒットとなりました。ただ、完全手作り品のため、現在は制作が間に合わず、ご迷惑をおかけしています。

ハマグリンはフリーエネルギーを理想的に体現したものでした。持っているだけでエネルギーを集めます。科学的な話しではありませんが、傑作だと自負しています。

閉じているはまぐりは、周辺よりも圧が高くなります。圧が高い方にエネルギーは集まりますので、閉じたはまぐり自体にすでにエネルギー集積効果があるのです。さらにその中に工夫された状態で鈴が入り、鳴ります。単純ではあるものの、微細な圧のかかる最高のエネルギー集積状態となっているのです。ハマグリンからは人間の耳には聞こえない2万Hz以上の音が発生します。

人の細胞も同様であり、私たちは本当はフリーエネルギーの集積によって生かされているわけです。その構造はハマグリンと共通しています。

マグネシウムが人の健康にとって圧倒的に重要であるとの視点を得たのも2018年でした。活性化したマグネシウムをどのようにして得るか、、、そこで発明した「頑張れ水素ちゃんセット」ですが、これは大勢の方に喜ばれました。奇跡的なことが頻繁に起こりましたが詳細は書ききれません。

科学的な話しではありませんが、私のやり方でやれば、自由電子が豊富に飛び出し、発生直後の新鮮な水素とイオン化したマグネシウムが得られると思っており、その結果が多くの奇跡的な事象を生じたと、私なりに考えているわけです。

153Hzで体内の水が変化したためでしょうか。色々なことが自分なりにですがわかってきて、直観が研ぎ澄まされた一年でした。その代表が月に関したことです。

占星術の月の解釈ですが、従来のものとまったく異なる視点で展開しました。フリーエネルギーについての理解があることが、従来の月解釈を変えた原因でした。月はやはり日常の無意識的な態度や感情と関係する星です。無意識であるということは、エネルギーを奪われることを意味します。

質量ゼロ、微細な圧である意識からしかエネルギーは訪れません。意識的な行為は一見疲れるように見えて、本当は逆です。こたつの中でグズグズしている方が楽だと私たちは考えてしまいますが、むしろ外に出て、やるべきことをやった方が元気になります。

意識的な態度や行動から、私たちはエネルギーを得、そして無意識的な態度や行動によってエネルギーを奪われていくのです。この原理が今の科学ではわからないので、間違いを生んでいます。

月の解釈もフリーエネルギーによれば明白で、幻影や幻想、囚われる日常の思い、そして過去に属するロマンから、エネルギーが訪れることはなく、逆に奪われていきます。懐かしさは美であることはありますが、それに沈殿したら、エネルギーは無くなっていきます。

月が良いとか悪いとかになると、必ず反発も出ますので、来年はエネルギーから見た月について語ろうと思います。月が私たちにエネルギーをもたらすことはありません。月はエネルギーを奪う星です。意識からしかエネルギーは来ませんので、どうにもならない私にとっては事実なのです。

エネルギーを奪うということは、私たちを死の世界に追いやる役目を負っているともいえる月。ロマンやほろ苦さ、、思い出、、ゆりかごのようなやさしさ、、、という印象や理解はありますが、エネルギーを奪う天体が怖い外見をしていたなら、成功できなかったことでしょう。

一番馴染み深いものが私たちのエネルギーを奪う、、、その構造に私は気づきましたが、押し付けることはいたしません。ただ、私の考えを批判する前に、どうかご自身の月サインをご覧いただき、その働き方を確認してほしいと願います。偏見なしに見つめていただけたなら、きっと覚醒的な発見があることでしょう。

さて、この月については私のライフワークの一部になると思います。多くの感情的反対に出会うでしょうが、仕方ありません。人類は無意識により騙されてきたのです。その果たす役割の大きさは月が一番だったことでしょう。占星術を知ることで、それが意識できるというのは、本当に有難いことです。

2019年には「月」についての本も一般図書として発売されます。おそらく5月ごろになると思います。月は意識と無意識の問題に最終的に行き着きますので、その点を重視したリアルセミナーも開催していきたいと思っています。

年の瀬になると特に感じるのは、一年の早い時期にもっと自然を味わっておけばよかった、、、との思いです。

そこで2019年は春から初夏のもっとも良い季節に色々な場所に出かけてみようと思います。2018年に始めたZOOMによるセミナーですが、2019年には様々な地方から、その地方の味わいと共に配信するような企画を考えています。
皆さんと一緒に旅をするような気持ちでセミナー参加していただくような感じでしょうか。

また、世界最高の超能力者と言われたブルガリアの故ベラコチョフスカさんが予言した私の別荘についてのものがあります。意識を変革させる装置としてその別荘が働くという予言。これに沿い、意識について考えるセミナーを開催したいと思います。

2019年は日本でも世界でも劇的な出来事がいくつか起こるはずですので、そうした出来事が起きた際に、すみやかにZOOMなどによって私の解釈となりますが、その説明と今後の発展や対処法について、即座にお送りする、、、そうした体制作りを進めようと思います。

月のこれまで語られて来なかった面を語ることは、同時に、安易で一般的な人気を失うことを示します。しかし、真実の重要性がみずがめ座としての私の命ですので、大衆人気の喪失を恐れず、正直に自身の思いを語って行こうと思います。

それは私自身が常々意識的に生きることの表明ともなります。無意識の安楽椅子が本当は死のゆりかごであることを知った以上、そうせざるを得ないわけです。これは私自身の事だけでなく、おそらく世界的にそうした流れが起きてくる予兆のようにも感じます。世界は変化していくと思います。

2019年、色々あると思いますが、以上の覚悟で活動していきますので、どうかマドモアゼル・愛をよろしくお願い申し上げます。

        2018年 大晦日   マドモアゼル・愛

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