希望の周波数153Hz

153Hzの2タイプのチューナー及び、?タイプの音叉箱を7月1日から発売しました。

改めて153Hzとは何かについて、説明したいと思います。153Hzについては世界でもまだ表向きではあまり語られていない周波数です。しかしこれは特別な意味深い周波数です。

振動数が三単位で成長する周波数の総代表であるこの周波数は、全数の三分の一の性格を代表して持っています。全数の三分の一ですので、いわば無数の三分の一というとんでもない大きさです。このすべての数の三分の一を集約した数が153なのです。それについては後ほど説明させていただきます。

まずはじめに、数と周波数を同列に扱う根拠についてです。周波数は振動数ですので、数理的な概念と一致します。1センチとか1グラムとかいう長さや重さの概念は、それが人為的な約束事であるのに対して、周波数は実際の1振動=1周波数であり、数と完全に一致します。周波数の数は概念ではなく、人為的なものではないのです。

そのため、数にもし意味があるとしたら、数と周波数は同列に語れる部分が多くなります。数秘やゲマトリア、カバラなど、数に関した秘密や考えは根源的であり、高度な神霊界から送られるメッセージはそのほとんどが数字、もしくは幾何学模様だと言われます。

この世の物はすべて音=振動によって作られていますので、周波数こそが数を生み出した大本にあるわけで、音=振動回数=数 と三位一体です。

153が持つ原理的意味は、周波数153Hzとなるわけです。

では、153にはどのような意味があるのでしょう。まだあまり語られることのない数ですが、隠れた形で語り継がれてきたことが伺えます。

キリスト教世界においては、ひとつのアナロジーとして、一部で密かにこの数が語られてきました。それは聖書記事に153が出てくるからです。それも復活のイエスが最後に残した数として、聖書に登場してきます。
ヨハネによる福音書の21章はヨハネ伝最後の章です。テベリアという海辺に、復活したイエスが最後に現れる重要なシーンです。イエスは魚が取れずに困っているペテロに指示します。そこらへんに網を投げ入れてみなさい、そうすれば魚が取れるでしょうと。

ペテロが言われるままに網を投げ入れると、たくさんの魚が網にかかります。その数が153匹であると、わざわざ聖書に書き記されるのです。この意味について、密かにキリスト教会では語り継がれてきまたのですが、その内容はアカデミックなものと違い、どちらかといえば、秘境的な色合いのする、神秘学の深い部分としての印象です。要するに一般には広がることのない秘め事でした。

153の意味にはすべての人の救いの約束というイエスの意思があるのですが、教会によらねば人は救われないという教会権威と異なる方向となるため、おそらく秘め事にされたと思います。ソルフェジオ周波数もおそらく同じ構造の元に隠されたのでしょうから。

153が3で割り切れる数のすべてを代表するというのは、3で割り切れる数の一つ一つをそれぞれ3乗し、その答えを和していきます。それを何度も繰り返していくと、最終的にすべての3で割り切れる数は153となり、以後一切変化しなくなります。3で割り切れる数の終点が153なのです。

例 27の場合  2×2×2=8 7×7×7=343  343+8=351 
3×3×3=27  5×5×5=125 1×1×1=1  27+125+1=153 以降変化しなくなります。27のように、3で割り切れるあらゆる数は最終的に153になります。27はわずか二桁ですが、たとえ、何億桁、何兆桁であっても、すべての3で割り切れる数は153に行き着きつくのです。

3は三位一体のキリスト教の精神を表す数です。占星術では発展の木星の数、音楽ではワルツ、1が始まりで、2が対象物、3で対象物が和して発展となる意味は普遍です。聖書記事における3は、ペテロの網にかかる人間の数を意味します。

聖書記事の他の部分で、イエスがペテロに対して「あなたを人間を取る漁師にしてあげよう」との言葉があり、その証しはヨハネ伝の最後に設定され、ペテロはイエスのいわれるままに網を下ろして、153匹の魚を得る、、、

人間を取る漁師、、、すなわち、ペテロの網にかかる全人類の三分の一をイエスは救う、、、と解釈されてきたわけです。三分の二の人類は滅ぼされるというヨハネの黙示録の記事ともそれに符号します。

こうした内容はイエスの言葉を聞く三分の一の人だけが生き残る、、、というアナロジーとして伝えられた一面がありますが、実は153には、すべての人の救いの意味が込められているのです。

153は1.2.3.4.5のそれぞれの数の階乗の和となります。階乗とは、1.2.3..4.5を下記のようにしたものです。

1×2×3×4×5=120
1×2×3×4=24
1×2×3=6
1×2=2
1=1
120+24+6+2+1=153

1から5までの階乗には、すべての人々の意味合いが出てきます。
すべての数は基本的に1.2.3.4.5のどれか、もしくはこの5つの数の組み合わせたものの倍数と和の組み合わせです。6は2+4 でも良いし、7は3+4、5+2でもよいし、8は3+5 9は4+5であり、1から5があれば9までのあらゆる数の大本がここにあることになります。5までの階乗数には、すべての人々の意味が込められていると思えます。

私の考えですが、153Hzは、男女の声の接点になる周波数だと思うのです。女性の低い声、男性の高い声が153Hz内外で一致します。男女の交わりを暗示する周波数ということにもなります。

お産の時の呻き声、喜ぶ男の声、、、その周波数と見ることもできます。数秘学として見ると、153は1+5+3で、9となります。9は無であると数秘学では考えます。無からしかエネルギーは来ませんので、隠された9は無限のエネルギーを示す暗喩となります。

完全数は常に三桁です。数は原則的に、1.4.7の系列、2.5.8の系列、3.6.9の系列の3種類に分けられ、どれかに属します。上記の3種類の全部を持ち、且つ合計が9となる数は18種類しかありません。

126.162.216.261.612.621
135.153.315.351.513.531
234.243.324.342.423.432   以上の18個以外にありません。

これら18個の数は3系列のすべてを持ち、且つ9を外に隠しています。かくれた9.、すなわち無からしかエネルギーは来ません。無からあらゆる事柄、すなわち3系列のすべてにエネルギーを送れる数の概念がこの18個であり、この18個の数はフリーエネルギーの原理を知っていることになります。

これら18個の数はすべて3で割り切れる3のグループであり、その主となる数、3のすべてが帰結する153を中心に設定されている18個の数。主役はもちろん153です。この中には、正しく音楽の基音ともいえる432も含まれています。

18個のこれらの数は数秘術にゲマトリアにも頻繁に登場します。3の原理、9の秘密を独り占めすることで、この世を支配した構図が見えてきます。人間に与えられるエネルギーの多くが、この18個の周波数の音により得ることができるのですが、(もちろん私の考えです)これを隠し、人に与えないようにしながら近代化は進んだのではないでしょうか。

国会議事堂に入る人は、必ず9という数が見えるものを隠さねばならないということです。憲法改正の反対を抑えるという意味のようですが、9を許せば、フリーエネルギーの時代が到来してしまう意味もあるでしょう。9は無を表す数であり、そこからしかエネルギーは来ないので、悪の時代を継続させるには、9の本当の意味を隠すしかありません。

この18個の数、すなわちこれらの周波数に特別な意味があると私が思ったのは、この周波数帯が人が自然に発声する生活音の周波数帯であることがヒントとなりました。音にはエネルギーをもたらす力がありますので、周波数によっては、人を苦しめも、喜びもさせるものがあることに気づいていました。

18個の周波数は人が普通にしゃべる中に設定された周波数で、神はこの周波数を持って、人にエネルギーを送る仕組みを考えられていると思えるのです。

都市化、アスファルト化、核家族化、単身化、仕事や時間の合理化、パソコン化、自動化は、ことごとく18個の周波数を隠す働きをしています。本来の豊富な会話の機会がどんどん少なくなっていくことは、個々や社会のエネルギーが不足していくことと大きく関係しているのです。

18個の周波数、ことに153Hzを得ることは、生きていく質を向上させる上でとても重要です。かつては大家族や大人数の仕事場で得られたはずの18個の周波数は、都市化、近代化、核家族化、単身化の中で、極めて不足した状況にあります。

音からエネルギーが訪れるとしたら、現代では足りない音、取り上げられてしまった音があり、その分、人はエネルギー不足に陥るのです。足りない音があると言っても一般的には理解されないことは承知ですが、イエスが暗示した153、その数が持つ多くの暗示から、153Hzは極めて重要です。

私が得た結論は153Hzは和をもたらす、和の周波数であるという確信です。和というとただ仲良くした方がいい、、、というあんちょこなものではありません。和さねば、力がでないという意味で、危険な偏った時代に必要な周波数なのです。和さないものからは融合は生まれず、融合がなければ、やがて孤立の運命が私たちを襲います。あらゆるギャップの解消を促進させる周波数が153Hzだと思います。

153Hzは人間が人間として生まれ、生きる際に必要なエネルギーであり、男女の声の接点にあたり、人間が重要な場面で引き出す音となって、私たちにエネルギーを与えているのです。

和すことで双方のギャップが解消され、エネルギーが生じます。その働きと153Hzは大きく関係するのですが、153Hzは対立する者同士の接点となり、和と平和に欠かせない要素です。イエスの救いの暗示、153Hzは先の見えない時代に、この先の時代原理と本当の希望を与えてくれる周波数と言ってよいでしょう。

単独では強くても、和することを忘れた現代人。強さだけでは見通せない未来がこれから訪れるはずです。その際、153Hzの必要性が出てくるでしょう。

153Hzを得る方法としては、通常の会話、女性は低い声の、男性は高い声での発声。また抑揚をつけた朗読での表現により、この音を得ることも可能です。さらに大勢の仲間との会話では、必ず、この音は飛び出してきます。昔の大家族の家では18個の周波数がたくさん飛び交っていたことでしょう。

安定して153Hzを得るためには、二本の153Hzチューナーは、画期的な働きをしてくれるはずです。

(ここで語ったことは、まだ一般で認知されたものと違い、科学的な根拠はありません。あくまで私個人の考えです。この内容を元に、どうか皆さまも個々でお考えくだされば幸いです)

マドモアゼル・愛 公式SHOP

153Hz4つのアイテムご紹介

153Hzステンレスチューナー 15000
153Hz重し付きチューナー 16000 
153Hz専用アクリル音叉箱  15000
153Hz専用木製音叉箱  20000

お得な153Hzコズミックセット①②
① 153Hzステンレスチューナー+153Hz専用木製音叉箱  30000
② 153Hzステンレスチューナー+153Hz専用アクリル音叉箱 26000

153Hzチューナー及び音叉箱の使い方

153Hzステンレスチューナーのご使用方法
振動専用のチューナーです。振動させたチューナーのグリップ部位を体に直接当てて使用します。エネルギーが不足している部位や流れの悪い部位に使用し、体や心のエネルギーの停滞、こだわりを無くすことを目的にしています。153Hzは自然なエネルギーですので、不自然さから来る不安や不運、原因のわからない焦燥などをお持ちの方にとくにお奨めしたいチューナーです。音叉箱をご使用いただくことで、振動を音に変え、全身での153Hz体験ができます。

153Hz重し付きチューナーのご使用方法
こちらも振動用チューナーですが、振動が大きいため、耳元では空気の振動が顕著に伝わります。この振動音に合わせて、同じ高さの声を出しますと、脳内で共振現象が起こります。共振したものにはエネルギーがもたらされますので、脳に直接エネルギーを取り込むことを目的にします。(共振からエネルギーが得られるというのは、科学的な根拠はありません)一人暮らしであまり人と話す機会のない人にとくにお奨めしたいチューナーです。重し付きチューナーは音叉箱用の仕様にはなっていませんが、音叉箱に直接グリップ部位を付けることで振動を音に変えることができます。

153Hz専用木製音叉箱
長さが53センチあるかなり大型の音叉箱になります。音が長く鳴り響きます。地の底から聞こえるような重低音が部屋中に響き、部屋全体をエネルギー空間に変えてくれます。木製でできたデリケートな音は品がある安心感に満ちています。約1分半ほどの振動体験が可能です。

153Hz専用アクリル製音叉箱
長さは53センチある大型の音叉箱です。透明なアクリル製品です。木製にくらべておしゃれですが、音の面で木製に比べると多少短い時間の振動となります。人前での演奏やセッションでは美しさがひときわ輝きます。振動時間は約1分です。

お得なコズミックセット①②が他にあります。153Hzチューナーは世界で初めてのものです。今後153Hzは希望の周波数として、いずれ認知されるようになるでしょう。特別な周波数をわかる人だけにお届けいたしたい、これが最初の機会となります。

チューナー類は科学的、医学的には根拠がないものです。効果、効用も認められたものではありませんので、ご検討の際は個々の判断でお願いします。

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