春分図の通りかも、
以前からいっている、ベーシックインカム。お金を刷って、通貨の発行権理を持っているひとは、いみじくも、誰が政治を行ってもかまわない、、、通貨発行権さえ与えてくれれば、あとは誰がどうやってもいい、、、という確信的態度でした。
本当にその通りで、政策や思想などどうでも本当はよく、黒を白だといいくるめることさえ、政治にはできるからです。ですので、政策や思想にすがったら必ず裏切られます。
本質の、根本の、絶対に嘘がつけない大本のカギがあるはずです。通貨発行さえできればどうでもいい、、、というのですから、その逆なのです。
通貨で締め付けられている私たちですから、せめて生きていくために必要な最小限のお金をまず、与えなさい、、、、というベーシックインカムは、実はお金の支配から私たちを解き放つ政策といえるのです。
なので、これに反対するか、賛同するかで、政治家の本音がわかってしまいます。
自民でも民主でも共産でも公明でもどこでもいいのです。ベーシックインカムに賛成する人を政治家にすること。これが突破口に必ずなります。
言ってわからなければ教えてあげればいいのですが、わかって実行しない政治家は、裏があるということになります。
その意味でも、本気で本心で国民のことを考える政治家なら、ベーシックインカムに反対するわけがありません。洗脳されていて、最初はわからない政治家もいるかもしれませんが、一時間程度でもきちんと説明を受ければ、わかるはずです。
そして、これ以外にない、、、との感触を得てくれるはず。ベーシックインカムでアッという間にあらゆる問題を解決することができるでしょう。
国民一人当たり毎月10万円程度のベーシックインカムを得られたら、少子化問題など瞬時にして吹っ飛びます。
良い社会を築きたい、、、と口先だけで言っているようなインチキ政治家をあぶり出すのも、ベーシックインカムに反対することでわかってしまいます。
超党派、あらゆる思想、信条とは別に、これを行うことが政治です。
山本太郎がそこらへんのところの重大性を理解できるか、、理解したとして、その一点を突破口にする勇気と度量と思い切りがあるか、、、あったら、政権が取れるでしょう。