行動のとき
昨日、土橋先生と飯島先生のオフィスへ行ってきました。4時間以上お邪魔して、これからのことをいろいろと伺い、もう実行していくしかない、、、という話しに。
先日のブログで私は次の仕事を探すとき、、として書きました。次の仕事とは、これまでの延長線上ではない、価値観の異なる、次の時代に根ざす仕事を探す、、の意味でした。
飯島先生のオフィスでは、次の仕事がいっぱいあると思いました。わさびというのは、清流にしか生息できないことになっていますが、先生のオフィスにはわさび畑があります。すくすく育っていました。
水槽を用意して、これから車えびの養殖を始める実験もあるそうです。ノンジュールエネルギーを使えば、これまで公害をまきちらしていた産業も科学も人間に害を与えることなくよいものを作れます。
その小さな実験装置がこれから飯島先生のオフィスにいっぱいできるはず。先生はお百姓さんの出ですから、土地はいっぱいあるので、いくらでも使っていいよ、、とおっしゃってくださる。
先生に甘えるわけにはいかないとは思うものの、そのオフィス関連だけでも、車えびの養殖、、室内わさびつくり、、圧の高い住宅実験、、圧の高い住宅はおそらく長生き住宅になるに決まっています。
そうしたものがたったひとつでも脈が出てきて、実践化していけば、それこそそれにたずさわる大勢の人が必要になってくる。
それが全国に出て行けば、何千人、何万人、海外にもでていけば、何十万人、何百万人の人が必要。
それは全部、これまでの仕事とは違う、次の仕事になる。次の時代にシフトしたやさしく本質的な仕事だ。
公害もやむ、経済も変わる、生き方も変わっていく、、、まさに次の仕事はこれからどんどん出てくる。
いざ行動の時代に入りました。やることは本当はいっぱいあります。
そうして地球を崩壊家庭から吸引サイクルに変えていかねば、地球が寝返りを打ってしまう。地球が寝返りを打てば、海底が標高数千メートルの山へ一夜にして変化する。
そうなれば人間はどうなるの、、、大地の神様は一日一日、こらえてくださっている。人間が動かなければいけないときに来ている。