知ったら終い

知ったら仕舞い、、、という相場のことわざがあります。たとえば、株価が上がりだすと、きっと裏に買い材料が隠れているわけですが、その内容がわかってしまえば、もう相場は終わる、、、という意味。

手品も同じで、知ったら終い、、で、驚かない。なぜそうなるかわからないから驚くわけです。

相場や手品に限らず、政治も経済もすべて知ったら終いで、ことに民衆を巧みにごまかしていたことがばれると、すべてが終わってしまう場合もあることでしょう。

そうした危険を予期してか、秘密法案が強行採決されたのですが、歴史の秘密を知ったら、きっとすべての人が本気で怒りだすことになると思う。

だましてお互いに甘い汁を吸ってきた勢力は困るでしょうが、一般人は怒り心頭に達するはず。

信じていた国に裏切られ、信じていた病院に裏切られ、信じていた未来に裏切られる、、、そして怒れば取締られる、、、どうしていいかわからなくなってしまいますね。

事実を大事にする科学者はさらに気の毒だったかもしれない。「やった、、、これで人類の夢のひとつがかなうぞ、、」と思っても、誰も相手にしてくれない。

ムキになって説明すれば、場合によっては精神病院に入れられる、、いったい、この世はどうなっているのだ、、、という思いを抱きながら死んでいった科学者もきっと多かったはず。

また、兵士も同様だったと思う。これで勝てるぞ、、と確信し、勇気百倍、さっそく本国に勝てる作戦を打電する。

しかし、返ってきた命令は、まったく正反対の命令だったり。兵士は最初は仕方なく従うが、やはりおかしいと思う。そしてついに知ってしまう。「勝ってはいけないのだ」という国の本音を。

911の時もそうだったことでしょう。「建築工学的にビルが飛行機の衝突であんな形で崩壊することはありえない。」真面目な研究家なら正直にそう考え、進言したはず。しかし、上は取り合ってくれない。

あまりしつこく言うと、逆に脅される始末。そして科学者は思う。「何か、事実を語ってはいけないすごい嘘がここにはあるんだ」ということが。

めざとい科学者はそれを見て、「航空燃料の大量燃焼によりビル崩壊はあり得る」と、実験などせずに口先説明を行う。すると、翌月から給与が数倍になるとか、、、おそらくそんなこともあったのでしょう。

みな空気を読んで自分の立場が悪くならないように合わせる、、、合わせないと愛国心がないといわれる。何を言ってるんですか。愛国心がないのはどちらですか。

そんな時代だったんです。今でもそうです。しかし、ここに来て、流れがおかしくなってます。おかしいというのは、悪い意味ではなくて、悪の神通力が効かなくなってきている気がします。

うそつき勢力がやっていることが、すべてバレバレになりがち。あまりにお粗末。

安倍さんがタモリの笑っていいともに出演したとか。テレビは見ませんでしたが、内容を読んでみると、けっこうおもしろくて、安倍さんにとっては有利な出演だったかもしれませんね。

要するに広告の時代なんでしょうね。いまどきテレビの情報を信じている人なんて、少なくなっているのですが、そいう人にアピールするしかないし、安倍さん自身がそういうレベルにあっていたから、面白く感じられたのでしょう。

なんであれ、印象付けだけの政治世界です。美辞麗句を言いながら、まったく逆のことを言っている。すごいものです。

たとえばですが、健康制度を作る、、、といえば、おそらくワクチンなどで体を壊すようなことが狙いでしょうし、差別をなくす法案、、などといえば、きっと差別が狙いとか。とにかく、真逆の言葉を使ってごまかすという幼稚さが、最近の政治家の言論の根底にあります。

まあ、政治などは昔からそうしたものだったのでしょうが、とにかく嘘が多くなっています。

そんな中で、ケシュ財団がフリーエネルギーに関した根幹の情報を先日から自由に配信しているらしいです。

私はケシュ財団がどういうものかよく知りませんし、その内容も専門的なので、すぐには理解もできませんが、そうした情報を配るということは、嘘ならすぐにばれてしまいます。

フリーエネルギーは重力も自在でエネルギーはもちろん、要するにすべてがタダとなり、人が人によって支配されるようなことがなくなる情報と言っていいいでしょう。

本物かどうかは数年以内にわかると思います。ケシュ財団は情報を流すので、みな削除される前に受け取ってください、、ということらしいのです。

おそらく本当だと思います。というのは、ロシアに落ちた隕石が地上すれすれで爆発したあたりから、これまでのテクノロジーと異なるものが何か存在していることが明白になりつつあります。

それと同時にアメリカが世界の警察官を降りて、ロシアが台頭。ロシアの台頭は私はかなり以前からわかっていましたが、やはりそうなりつつあります。

イランを誰も結局は攻めることができない。もちろん攻めない方がいいのは当たり前ですが、従来の戦争大好き勢力が何かを恐れているように思えます。

そんな折に出てきたケシュ財団の情報開示なので、かなりのエポックになる気がします。

私はフリーエネルギーというよりもノンジュールエネルギーと呼んでます。それは、エネルギーというよりも、仕事量として計算されるジュールという方が現代をよりあらわす気がするからです。

単にエネルギーのみならず、あらゆる価値観の中に、それがノンジュール的か、それともジュール発想なのかを問うことがしやすいのです。

フリーエネルギー的かそうでないか、、よりも、ジュール的な発想、、ノンジュール的な発想や出来事、、、といった方がわかりやすいので、使っています。

ケシュ財団が配信している内容を多少そうしたことがわかる方を通して私が聞きたいのは、圧の点です。

ケシュ財団が公示した情報にはUFOも作れるらしいのですが、そこに圧がどうかかわっているかが知りたいです。

圧が高い方にノンジュール法則が働きます。この観点がケシュの情報ではどうなっているかが知りたいです。

圧に関した情報が根幹にあれば、それは本物だと私は思います。宇宙の根本原理だからです。

スタップ細胞がおかしな形になっていますが、確かにかなりおかしな話しではあるのは間違いないのですが、細胞を叩いて初期化できる、、というのは、個人的に本当な気がします。

いずれにせよ、みずがめ座時代にふさわしい情報が漏れだしてきたのです。素晴らしいことです。

これを活用すれば、独占的なエネルギー所有が意味を持たなくなります。時代は変わるのですが、もちろん反対勢力は必至に妨害することになります。

ケシュはそこで、一斉に情報を享受できるようにし、たとえ反対されても、誰かがどこかで、それを実際に実用化して証明してしまう、、という流れを作りたいのでしょう。

おそらく地上で何万人も何十万人もこの情報を得ているでしょうから、どこかで実証の流れが起きてきます。

いくら妨害しようが、軍隊を出して止めようが、止められるものではありません。

これまでの科学や医学の、知ったら終いが、近づいていることは確実です。

政府もそのことをもうわかっているはずです。どんな対応が見られるのでしょうか。スノーデン氏がまたこうした動きにどう対応した情報開示を行うのでしょうか。

劇画以上のすごい展開になりつつあります。