極まった状況

日本も世界も状況が極まってきています。水面下で大きな綱引きが行われているのと、どの勢力もこれまでのように大きな力を行使できなくなっていることが原因です。

こうした状況がやってくることは、ノストラダムスの予言として有名な、1999年の7月と8月に形成されたグランドクロスにより、占星術関係者にはわかっていたと思います。

まさに四大と言われる、不動の星座の力、おうし座の経済と金融、しし座の貴族と王権、ファミリー、さそり座の軍事と核、みずがめ座の民意と宇宙情報、、

これら四大の力が拮抗してどれも主導権を取れない状況の結果が現況を生み出しています。

大きな流れとしては、地球は宇宙時代に向かって進むことになるのですが、その際には、これまでの支配の方法が瓦解し、人が自由になることが条件です。

一言でいうと、劇画の時代が終わり、リアリティでしか物事が動かなくなっていきます。

劇画の時代とは、宣伝により一般民衆が騙されて支配されていたことを意味します。もし私たちが真実を知ったら、大変な驚きとショックを受けるほどのことが実際に行われてきたと思います。

事実を隠すことで世界は運営されてきましたが、どの力も限界に達し、動きが取れなくなっているわけです。

リアリティからしか本当に力はやってきませんから、幻想運営では行き詰まることも確実でしたが、それにしてもうまくやってこられたものです。

戦争が金儲けと権力掌握の実態であることはもうほとんどの人が理解していますし、マスコミが言うことが大嘘ばかりだということもかなりの人がわかってきています。

しかし、私たちをだましているのは、そんなものではないくらい、きっと大きなことばあると思います。エイズについてもガンについても、もし事実を知ったら、人は怒り狂うかもしれないほどのことなのではないかな、、という気がします。

もっと凄いのはお金がインチキであることを知れば、誰もが怒り狂うのではないでしょうか。

また社会の表に登場できる人たちだけのグループがあり、どんなに才能があっても、そうはならない人がいる。

要するに、特権階級と仲良しグループによって、この世は完全に近いほど乗っ取られている、、ということが現実の姿でしょう。

しかし、それがうまく機能しなくなりつつあるのです。時代的に言うと、1999年あたりからそうなっていると思います。

機能しなくなった際に、可能性がある事柄は生き延びて次の時代を作れますが、インチキで保ってきた事柄は、強権で抑え込むか、消滅するしかないわけです。

このところのおかしな事件は、インチキで保ってきた事柄が限界を迎えた際に、強権で抑え込もう、、、さらなる混乱でわからなくさせる、、、そのために起きている事件ばかりともいえるでしょう。

飛行機遭難などありえないことが起きたり、イスラエルでは明日戦争が勃発してもおかしくない状況がありますし、クリミアとウクライナでも同様です。

どの事件も事実が何なのかがわからない形になっているのが特徴。ウクライナが革命ではなく一部海外勢力によるクーデターであるにも関わらず、マスコミは違った印象を与えようとしています。

アメリカの銀行筋は長年売り続けたゴールドの現物を渡さなければならない状況に追い込まれています。

インチキ紙幣を通用させるためには、ゴールドが天敵であり、ゴールドの値段を低く抑える必要があります。

インチキお金でビルも道路も権威も権力も自由に買い取ったり買収することができますが、唯一、人の魂とゴールドは買い取ることができないのです。

ゴールドを買えばそれは紙幣の価値が下がることを意味しますので、ゴールドだけは売り続けるしかない。先物によって大量の売り玉を建て、永遠に売り続けようとしたこの数十年でしたが、気付いたアジアの金持ち連中が、現物を渡せと言い出してきた。

国も連銀に預けてあるゴールドを返還しろと迫ってくる。しかし、インチキ紙幣維持のためにゴールドを売ってきた勢力は、いくら金を積んでもゴールドはないのだから、渡せない。

反対売買で損金決済ならインチキ紙幣をいくらでも擦れるから相場では決して負けないが、決済時に損金決済ではなく、現物を渡して欲しい、、となれば、これは渡すしかない。

渡せない、、となれば、ゴールドがない、、ということで大変な事態になるから、何であれ渡してきたが、ここに来て、もう底をついた。アメリカにはゴールドがない、、のでは、、、の疑惑。

紙幣はいくらでもあるけど、ゴールドはない。この大矛盾によって、金融は崩壊の道に入ったと言えます。時間の問題です。

しかしそうはさせないと各地に混乱と戦乱を起こす最後の努力をしているが、それもこれまでのようにはうまくいかない。

日本の安倍政権がどういう政権なのか、わからずにいたのですが、まだよくわかりませんが、もうダメかもしれません。

昨年の夏にはシリア問題でアメリカと反対の立場に立ったので、期待したのですが、確かにそれは本当でした。

とはいえ、新しい民意と結びつくものは一切なく、やっていることを見ると、結局は古い体質の大企業がどうにもならないのを助けるための政権でした。

国民の財産を古い体質の大企業群を助け、もうけさせるために使う、、ブラック企業が増えるのも、民の力をタダ働きさせて大企業に儲けさせる、、、ことでしかなかったと思います。

やっていることがあまりにひどいので、やはり立場が危うくなっていると思う。大企業を助けると言っても、結局は海外資本によって奪われているような企業ですから、日本人の金と力を他のところに、どうぞ自由に使ってください、、というような内容に見えます。

それでもどうにかもっていたのは、株価が上昇過程にあったため。しかし、ここに来て株価が怪しくなっていますので、そうなるともろく突然に崩れる可能性があります。

ロシアが一人勝ちの様相でしたが、金融に特化している勢力がロシアの株と通貨を苦しめていますので、ロシアも一筋縄ではいかない。

結局、ノストラダムスの予言通り、どれも決定的な力を持てずに、一応はロシアを筆頭として、あとは名目だけの抜け殻的な勢力の余命いくばくもないいろいろなものが混乱を開始することになるのでしょう。

大きな戦争を画策しても、一種バレバレな面があるので、現場が動かない。なので、第三次大戦に発展することは私はないと思います。

こうした中で、フリーエネルギーというと胡散臭い印象がありますが、そうした流れが起きてきたり、核などのあまりに古く、意味のない幻想が消えていく流れの中で、自然なバトンタッチが行われていく、、、

それによって時代が変わるのだと思います。私はフリーエネルギーというよりも、ノンジュールエネルギーと呼びますが、これからはすべてノンジュールエネルギー発想が重要になります。

原発を反対と言っても、他に何もないだろう、、というのが一般論としてありますが、ものすごいインチキな話しです。実際、この数年、動いてないので大丈夫なのですし、さらに電力を自由化させれば一年ですべてが変わります。

だから、原発から金を得ている人はそれが怖いのです。自分の努力と関係ない形でうまい具合に金を得ていた人が、その金がなくなることに一番こだわるものです。

自分では生み出せるものがないので、もらえたものがなくなることは、すべての人を道連れにしてでも守りたいということでしょう。おろかな人たちです。

本当はすべてがノンジュールなのです。私は電気にも便り過ぎていると思います。電気がなくても実はそんなには不便でない世界が作れるはずで、電気信仰も間違っているように思います。

電気信仰=エネルギー信仰ですが、エネルギーがすでにあるものからやってくることなど本当はないのです。

本当のエネルギーはすべて無のゼロ地点からしかやってきません。取り出すことも簡単で、圧が高い方にやってくるのです。

物を焼いたり煮たりして食べるのも、物自体の栄養素ではなく、温圧によりエネルギーが得られるからです。

究極は、腸内がエネルギー変換工場として優れていると思いますので、腸内圧を高めれば、おそらく腸内細菌がよい形で繁殖し、それを食消化して人は生きられると思います。病気もそれだけで本当は治るのではないかと疑っています。

圧を高めるもっともシンプルなのは、手で叩くことです。

痛い部分、栄養が必要な部分を叩くだけで、ノンジュールエネルギーを集めることができます。

ただし、強く叩くと反作用に負けて組織が痛みます。指圧を続けると段々強い刺激がほしくなるのは、反作用が効かなくなって、体や筋肉を硬化させるしかないからです。

より強く、より早く、より多くというジュール信仰によって人は騙されているのです。