ありがたい共通法則 ①

宇宙がなぜ愛かというと、ありがたい共通の法則によって存在、展開し、変化し、存続しているからです。

どこがありがたいのか、、、それをこれから説明します。本当にありがたいのです。

UFOがなぜ、どのようにして飛ぶのか、、、奇跡のようなことがなぜ起きることがあるのか、、医者に行かなくても、難病が治ってしまうことがあるのはなぜなのか、(医者に行ったにも関わらず治ってしまう場合も含む)

それらは個々に理由の違いがあるように見えて、実は共通した法則によるためです。

では、その法則とは何か。チューナー原理で何度も語ったように、圧が高いほうへエネルギーが流れてくる、、という法則です。

この世の最小単位はすべて同じものですのです。最小単位に違いがあれば、何ごとも存在しません。存在足らしめるものが、共通しているから、実在があり、変化があるわけです。

そしてその同じものを波動と言ってもよいし、粒子と言ってもよいし、振動と言ってもよいのですが、どうしましょうか、、ここでは一応、振動と表現させてください。個人的には音というのが好きなのですが、音も振動ですから、本日は振動と言いましょう。

その最小単位の振動が圧の高低があるところにひきつけられるようにして集まるのです。流れの方向は圧が高いほうに吸引されて集まります。

それが物質を生じ、現象を生じさせます。

当初、宇宙のありあまる愛の振動が各種周波数となってぶつかりあい、そこに圧力差が生じて色々な物質宇宙がつくられました。

この原理は今でも同様に起きています。法則としては、もっとも小さな振動がもっとも偉大な構造物や運動を起こすと思います。

すでに物質化された形は崩壊が運命づけられていますので、新たに生まれる振動、すなわち命は、物質と物質の絡みあいから一見生じるように見えて、実はそうではなく、新たな意識から生じてきます。

意識が物質や現象を作るのです。物理的に、意識も振動ですが、圧の高いほうに集まるようにして意識があらゆるものを作り出すことになります。

山ががけくずれなどで崩れることがあります。膨大な山が崩れるのですから、自然災害としては大変です。こういう場合、私たちは巨大な山の変形が重力に負けて崩れた、、、と考えます。

しかし、実際はそうではなく、変形した部位に圧力差が生じ、圧力差を埋めようとして、そこにエネルギーが入ってくるのです。それがフリーエネルギーであり、宇宙に充満している最小単位の無のエネルギーです。

最小振動の無のエネルギーはすべてを平らに平坦にしたいという思いがあり、圧力差があるところにたちどころに集まるのです。その不均衡を埋め合わせるために。

巨大な山崩れは、おそらく何千万トンの重さが崩れることになるのでしょうが、重力に負けて崩れたように見えて実は、圧力差がエ何千万トンのエネルギーを招いたことで起きた出来事なのです。

圧力差があると圧の高い方に宇宙エネルギーが集まってくるのです。宇宙エネルギーは善そのもので、命そのものですから、圧力の高い存在物は永遠の命と一体化しやすく、長生きするし、元気だし、つやつやしています。

人間も同じです。周辺圧力の方が高いとその人は危機に陥ります。崩壊過程のスイッチを押してしまうからです。潜水病などは海水の圧力に負ける結果、肉体からエネルギーの放出が始まって起こるのです。

元気で運もよく幸福に生きたいなら、命であり絶対善である宇宙エネルギーを呼び込むしかありません。

圧がかかった水は元気な水になります。圧がかかった空気はよい空気になりますし、家に圧がかかれば、きっと長生きできる家ができるでしょう。

圧とは、実際の圧力と考えてよいのです。圧力がまで炊いた料理は大体は体によい料理になるし、おいしいものです。

この圧の法則は、すでに物質化したものを高圧化によって長くもたせることができますが、本当に働くのは、原初形態の圧に近い圧がもっとも強いのです。最小単位に近くなればなるほど、潜在力を持つこととなりますので、意識の圧が最大のものとなります。

意識だろうが物質だろうが法則は同じです。この世には意識も物質も基本に違いはなく、どちらも同じ命から生じたものだからです。意識ももちろん、最小単位の命であり、振動なのです。そして最小単位なのでもっとも本質的な性格を純粋にもっているため、こちらが優位にたつことになります。

物質とは何等かの圧力差が吸引力を生じて最小振動を集めた結果として生じたわけです。

なので最小単位の意識が原因となり、物質は結果になります。

宇宙ではよりシンプルな最小単位に働きかけるものが上ですので、意識などの振動が原因となり、物質よりも上の存在となります。

ここで、ちょっと休憩して、メインレースを。