プーチン勝利 ハネメイ氏勝利 ガイトナー逮捕

プーチンは勝利して涙を流したという。また、イランではマハマディネジャドを破ってハネメイ氏が勝利。さらにアメリカではガイトナーが逮捕されたという情報が流れた。

一見するとそれぞれ別個の出来事に見えて、実はつながっている可能性が高い。

ガイトナー逮捕には驚いたが、まだウソだか本当かはわからない。逮捕を物語るニュース番組が流れたが、それは2010年にアップされたという、なんだかこころもとない話しでもある。

ガイトナーが逮捕されるということは、本当ならアメリカの連銀に捜査の手が入ることを意味する。

この世のインチキの総本山が通貨発行のトリックだから、ここが捜査されるとなると体制の逆転が起こるわけで、それを心から願うものの、うそでしょ、、、と疑う気持ちが大きい。

ガイトナー逮捕については、日本のマスコミはまったく報じていない。恐ろしすぎて報じることができないのだが、本当のところはどうなっているのかしら。

再び大量のアメリカ国債売却の不正も事件もあったし、、、何かが動き出していることは確かである。

イランではハネメイ氏が現職大統領を退けた。これでマスコミ的には戦争が近づいたと言うだろうが、実際は反対だ。

プーチンも勝利し、感激の涙を流したらしい。プーチンが涙を流すとは、かなりのことである。

結局、この世の構造を簡単に言うと、色々な勢力があるにはあるが、これまでの主流だったものは、甘い汁連合が世界を支配していたということ。

政治もイデオロギーも宗教も見せかけであって、上の上の方で、そうした体制を超えた形での、甘い汁連合があった。

地球と民衆から富と資源と労力を奪い、自分らは特権的な立場で甘い汁を吸いあう、、、そうした連合体が支配を続けていた地球。

もちろん日本も同様である。日本の上に立ち、支配する立場の人も、甘い汁を吸いあう連合体である。

そのために、無駄とわかっている原発も止めようとしないし、国民の利益に反する政治や政策をあえて行う。

なんでこんなにひどい状態になったのかというと、上が奪いつくし、吸いつくすためである。それがうまく機能しなくなっているにも関わらず、甘い汁連合を解体しようとしない。どこまでもしがみつく。

民主党に政権交代したにも関わらず、すぐに甘い汁連合がやってきて、いつの間にか首をすげかえ、内容も変えしまった。

先日は、このままでは選挙に勝てないと踏んだ野田はあろうことか谷垣と会談したらしい。やりそうなことである。解散、総選挙の流れを話しあったか。そして自民民主連合により多数となった上で消費税可決の狙い。

しかし、この試みは失敗する。やっても勝てない。まだ新勢力が力をつけておらず、突然の選挙の準備もできやしない今の時期に狙いを絞ったのだろうが、野田や谷垣が考えるようなことはすでに読まれている。

たとえ自民民主連合がうまく機能したとしても、それは最初の数カ月程度。その間に国民の間にはこれまで以上の怒りの質が向上し、あっという間にインチキ政権をぶっ潰してしまうだろう。それともその前に天変地異でも起こすか、、、いずれにしてももう読まれている。

その上、世界の流れのこの変化である。もし、本当にガイトナーが逮捕されたというのが事実であれば、露骨で大きな仕掛けはもう当分はできない。

何かが起きた時点で、もう誰が何のためにやったかが、多くの人にわかってしまうからだ。

地震がこの数年以内に75パーセント以上の確立でやってくるとか、野田まで言ってるようだが、なんでそんなことがわかるのだ。

地震を誰かが起こそうとしているのなら、それもわかるが、そういうことなのか。大地震のあと、数年以内に再び大地震が起こる、、、、という連鎖地震は日本では多いので、それとも単にそういうことなのかしら。

これまで地震が来ると言っても、そんなわけない、、、と高をくくっていた政府がなんで今度は、来る来ると言いだすのか。来るにしても来ないにしてもインチキの匂いがプンプン。

まあ、もうこの政権もダメ、次もおそらくダメ、何回かやっていくしかないのでしょう。

しかしそんなことをしている間に、世の中の流れに変化の兆しが。あまりに甘い汁連合がやりたい放題にやってきたので、トリックが段々とばれてきた。

宗教の違いも、イデオロギーの違いも、すべて目くらまし。資本だろうが共産だろうが、キリストだろうが何だろうが、上の上は甘い汁を吸いあうずるがしこい連合体。

ばか正直に国を愛し、国に殉じて死んでいった人も多かったのに、甘い汁を吸う上のための犠牲であったと知ったら、戦争などで亡くなった人は、いったい何と思うだろうか。

一の大将と二の大将があい争うように見せて、世界をヤワにする仕組み、すでにできているぞ、、、

これは昭和20年に岡本天明に下りた筆の一文だが、イデオロギーも宗教も関係なし。すべて勢力と権力を持つ者たちが、甘い汁を吸いあうために人の誠意と善意を利用し、支配の口実で体制を分けているだけ。

一の大将とはアメリカと自由主義。二の大将はソ連と共産主義。どちらも収奪の口実であって甘い汁を吸いあうための構造に他ならない。

私たちはもう自分と神と直接につながることです。誰かを通すことも、代理を立てる必要もない。

神なんか嫌いというのなら、だまされたまま、誠意を利用されたまま、信念を利用されたまま死んで行った人たちの霊とつながればいい。

間違いなく彼らはあなたを守ってくれる。

戦争で死んだのは男ばかりではない。子供、女、、、、とくに女は悲惨だった。人がよく、力が弱いだけに、ずるい男にだまされ、売り飛ばされる、、、性の道具にされて悲惨な一生を終える、、、そういうことをマスコミは言わないだけで、ものすごい数の悲劇があったのだ。
今だってあるのだ。なんで臓器売買なんかがいつまでも捕まらないのだ。おかしいじゃないか。

彼女らは善意の塊であったがゆえに、悪に気づけなかった。そしてそれを最大限に利用した勢力があったのだ。日本のいたいけな処女たちが、どんなに多くの過酷な運命を生き、遠い異国の地で絶望の内に死んでいったことか。誰かが本気で慰めなくてはダメだ。

私たちはそうした無念の幾多の霊に守護していただき、もう悪の世を終わらせなくてはならない。

せめてそのくらいの気持ちと覚悟が必要だ。

プーチンの涙の意味が段々とわかってはこないか。プーチンが素晴らしい人だとは決して思わない。独裁者なのだろうが、彼自身はずるい勢力に負けなかった、、、、と思い、その涙であったのだ。

おそらくこれから3年ほどは何も起こせないのではないか。おそらくイラン攻撃もできない。やったとしたら、必ず墓穴を早めてしまう。だからできないだろう。

このおそらく三年の内が勝負である。このうちに、金がなくても生きていける生き方、、、権力に頼らなくても生きていける生き方、、、、市場を利用しなくても食べ物を得て生きていける生き方、、、電柱から電気を得なくても生きていける生き方、、、、を可能にすること。これができさえすれば、私たちの未来は明るい。

外部にもう敵をつくる必要はなく、自主独立の生き方の構築。そのためのアイデアと実行。

電気はすでにかなり安価で作れることがわかってきた。最近のパネルの発明では、夢のパネルができており、これまでの千分の一程度の値段で電気が得られる。これなど本気で政府が取り組めばあっという間に実現化するのだが、決してやらないだろうから、私たちの手にかかっているのだ。

原発などまったくもって関係ない、時代遅れもはなはだしい、無用の産物。

電柱から電気を得ること自体のパロディになぜ気がつかない。空には飛行機が飛び、情報は瞬時にして世界に伝わる時代に、なぜ、今さら電柱やガス管、水道管を通してしか大事なものが得られないのか。

わざとやっているからです。そうした方面の努力をわざとやってこなくて、画期的なものができると、握りつぶしてきたのです。

そうやって、甘い汁連合たちは自分らを守ってきたのです。
自分ら以外は不幸にさせることでしか守れない彼ら。根底には神経症があるためです。しかしそうしたやり方はもう古いし、時代が許しません。

このまま甘い汁連合を許していけば、彼らは強引
な手法に切り替えるしかなくなるでしょう。アメリカで作られている強制収容所は決してよた話しではない現実なのだ。

目を開き、人間としての心を持ち、無念のうちに死んでいった幾多の人々の気持ちをくみ取り、その上で背後に付いていただき、自分は自分の自首独立の機運を持って進む。背後に着くというと、まるでお化けかと思われるでだろうが、そうではなく、神を付けるということだ。

どうせ安い時給でこき使われる苦労をするなら、未来を得るための苦労の方がずっと上。

工夫し、あきらめなければ、私たちには凄いことができる。そのスタートは、敗北感と、あきらめと、どうにもならない気分に陥った時に切ることです。

高揚からスタートするよりも、つらい現実からスタートしていけば、あと戻りする地点は無くなる。

日本人を脅かし、不安にさせる流れがあるが、だまされないこと。私たちは守られています。

守られてないと感じだした人が焦りだして、変なことを始めようとしているだけ。そんなものに乗る必要などなく、変なことは拒否すればいい。

ノ―と言えなかった人の良かった善良な大勢の処女が、海外にだまされて売り飛ばされた。日本や世界の上はカルマを背負っています。

まだそれ以上、子供を殺す気ですか、、、
女を奪う気ですか、、
人類を減らす気ですか、、、
黙って見ている気ですか、、、?