再び528ヘルツ

先日、528ヘルツについて簡単にブログで書いたが、それをご覧になった方から、素晴らしい本が贈られてきた。

まだ出版されたばかりの本で、タイトルが非常に刺激的。「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440HZ」 レオナルド・G・ホロウィッツ著 渡辺亜矢[訳]
1800円 徳間書店

まだ本格的に読んでないが、現代人が音の攻撃にあっていることは確かなようである。私がノイズと言っているものと似ているのかもしれないが、そこに周波数が絡んでいて、それも意図的だという。

あらゆる周波数の攻撃から私たちを守ってくれる周波数あ528ヘルツともいえる。

私もかなり以前から528ヘルツには関心を抱いていて、チューニングフォークによる自己治療のメインは常に528ヘルツであった。

この周波数がDNAの傷を修復するとか、疲れた体と心を復活させるということは、以前から知られていたし、確かにそうだとおもう。おそらく地球の周波数に近いのでは、、、との感触が私にはあった。

ホロウイッツ氏の考えを知り、さらに自信を深めた。しかし、そうなると、本当に私たちは攻撃を受けている、、、という理解が必要になってくる。

体に悪い食べ物ばかり、、、、という食糧攻撃。
汚れた空気という、、、空気攻撃。
薬剤、薬物、化学物質による攻撃。
アスファルトジャングルという環境攻撃。
慈悲を失った上位者たちからの、仕事攻撃。
金銭的困窮による生活不安攻撃。
お金がある人の場合はさらに欲しがるように欲求攻撃。
マスコミや教育による真実を教えてもらえない、ごまかし攻撃。
そしてノイズや周波数による潜在的コントロール攻撃。

しかし、そう考えていくと、本当に我々はものすごい攻撃、、、これでもか、、、という攻撃を受けているのと同じですね。そうそう、さらに放射能攻撃という極め付けもあるわけで。

なのに、ここまでされてもなんとか生きていこうとしている私たち。あまりにいじましくて、美しいものさえ感じます。

命というものは、いじめられるほど、ひどい目に合うほど、輝きが増してくるという構造でもあるのですね。

しかし、大人ならまだしも、こうした攻撃がいやおうもなく、あどけない子供や赤ちゃんにまで及んでいるわけで、さらにそうした不安になんとか防御してやろうとする母の気持ちを思うと、本当に罪作りな時代だと思う。

何でそうなるのか、、、誰がそうしたことをやっているのか、私たちには何もわからないけど、人間って、バカなようにみえても、どこかおかしい、、、と思う感覚はすでにもう多くの人が持っている。

こうした攻撃の中でももっとも潜在的で人を誘導できるのが、音や周波数だと思う。しかもそれに誰も気づかないから、周波数攻撃によって、時代のムードや人々の気分を誘導することができる。

私たちも自分を守るというとさびしくなるので、守るというより、常に本来の自分に戻る、、、本来の自分に戻れる周波数として、528ヘルツを知っておく必要があると思う。

私の研究は周波数に倍音、母音というキーワードを持つのだが、これは研究してわかったというような高度なものではなくて、自ら歌っている中で気づいた、、、というよりもわかったこと。

命を脅かす音と振動がある一方で、命を守り、育てる振動と音がある。最終戦争は将来、音と周波数の戦争になったりして。

大昔のテレビ番組に、少年ジェットというのがあり、主人公の少年は、ミラクルボイスが武器だった。「ウーリャーター」という大声を上げると、その声によって悪者はのた打ち回る、、、という設定。

私は大好きで欠かさず見ていた。以来、声の力の可能性を無意識的に抱いていたのだとしたら、少年ジェットのおかげかも。

しかし少年ジェットのように、物を破壊する音があり、物質をほどいてしまう周波数もあるはず。脳などは周波数の影響を当然受けるでしょうし。

母音と倍音の魅力は言語をこえて共感するリアりティの場を作れる点です。これに周波数が合体すると、奇跡が起こるのでしょうね。

しかし、本当にこれだけ攻撃されているのと同じ状態の中に私たちがいるということは、これは偶然ではないかも。ひとつくらい何か人間にとってよいものがあってもいいのに、何もないのだから。

ないどころか、あえて、人間にとってよくないものばかりを作って、周囲を完全に埋め尽くしていく流れは、もしかしたら意図的だと勘繰りたくなるほど。

なのに、そんな中で、本当に頑張ってきていると思う。めげながら、ショックを受けながら、傷付きながら、踏みにじられながら、体調が悪い中で、心が暗い中で、時間に追われながら、責任に追われながら、夢のない中で、嘘ばかりに囲まれながら、、、、

人間って何だろう。放射能までまかれて、大したことないと言われて、それもウソだとわかって、すでに被爆までして、それでも生きていく。笑顔を作って生きていく。すごいよね。

でも音が味方してくれている。命の音がある。命の手もある。BBマッサージはあれから色々私も顔以外に試していますが、体中に該当します。BBマッサージがすごいのではなく、手がすごかったのです。すごい手に誰でも本当はなれるのです。

それがBBマッサージで、そうなるのです。手が変わっていくのです。

私たちの手、そして音、、、自分を本当に守ってくれるものを、共に探して行きましょう。