炭酸風呂
いま、凝ってるものは、炭酸風呂アンド炭酸水。結構はやっていて、体によいらしい。健康法は懲りすぎると大体は失敗してかえって体に悪くなることが多いが、炭酸風呂は割りにはまってます。市販されている入浴剤にも炭酸ガスが発生するものは多いが、その他の成分が気になるし、インチキな香りには耐えられない体質なので、炭酸風呂も自分でつくるにこしたことはない。これは本当に簡単に作れます。薬局に行き、クエン酸と重曹を買ってくるだけ。クエン酸は薬局によってかなり値段が異なるが、大体は500グラム1000円から1500円程度。重曹はもっと安価で500グラム500円以下ではないかと思う。クエン酸のほうが使用量は大目で重曹を少なめにするのが普通らしいが、面倒なので、私はどちらも30グラム程度いれて、合計で60グラムを使用。本当は先にクエン酸をお湯に入れて溶かしておき、さらに重曹を溶かしたお湯を洗面器などで作ってお風呂に入れるらしいが、私は面倒なので、30プラス30の合計60グラムになったクエン酸と重曹を粉のままお風呂にいれてかき回す。泡がパーッと出てくるが、気にせずにかけまわす。これで炭酸風呂が完成。すぐに気泡はなくなるが、効果は間違いなく持続するので、これで大丈夫。何度も実験しているので確実です。完全に他の風呂と違い、まるで温泉のようになり、よく温まります。炭酸風呂のどこが体によいかですが、炭酸の微泡が血管にまで入り込むらしく、そうすると、外界に酸素がなくなり、炭酸ガスの中にご主人がいると勘違いしたからだのすべての毛細血管が、酸素を確保しようとして、広がるのである。なので、あらゆる血行の障害が解消し、体によい影響を与えるということになる。血行がよくなる、、、それは万病に効く効果といえなくもない。こんなによいものが、わずか数十円で、毎晩つくることができる。あらゆる成人病予防に、また、健康回復と健康維持にこれはおすすめ。
同様に炭酸水にも凝っている。これは飲みだすと非常においしい。とくに食事時に飲むとよいダイエットにもなるらしい。そりゃ炭酸ガスがおなかで膨れるのでしょうから、ダイエットにはなりますね。あと、肌によい。肌がきれいになる。血行がよくなるのだから、それもそうでしょう。
昔、炭酸は骨を溶かすのでよくない、、、と聞いたことがある。それも炭酸の原理を知ればよく理解できる。微泡が骨までいくわけだから、糖分も一緒に運ばれる。なので、骨が解ける、、、ということなのでしょう。なので、炭酸には糖分が入ったり、もしくは人工的な物質が混じると、これはかえって危険になるかもしれない。入浴剤はそこらへんのことは考えてはいるだろうが、私は用心している。また、自分で好きなエッセンシャルオイル、しかも良質のを用いれば、そうした心配も不要である。この炭酸健康法はおそらくあまりマスコミは取り上げないかもしれない。本当によいからだったり。コンビ二などには、体に悪いものしかおいてないが、そうなると、世界支配層の人たちだって、時にはそうした中から、体に悪くないものをチョイスして買わねばならない状況も時にはあるはず。そんなときを予想して、世の中には、あれは大丈夫だよ、、、なんていう上流のみに流通している情報がおそらくあるのでは、、、なんて空想してみると、おそらく炭酸水はそのひとつでは、、なんて探偵のように予測してみる。そんなことはあるわけはない心の遊びだが、炭酸水や炭酸風呂は今後の時代になんらかの役割を果たすのでは、、、なんて、直感的に考えています。しかし、飲みすぎて胃をやられた。やっぱりやり過ぎはダメね。あと、ビール好きな人って、毎晩あんなに飲んでるのに、なんとなく健康な人が多い気がするのは私だけかな、、まあ最初はビール、あとは他のお酒、、、というのではなくて、ビールが一番好き、、という人がいるが、大体陽気で健康だった気がする。それも炭酸の影響なのかしら?
なんだか炭酸会社の回し者のような内容になってしまいました。