これは覚えておこう
下記のニュース、すごいです。
光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。
この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。
GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。引用終わり
以上ですが、従来の100倍の性能、そして値段は従来の千分の1。要するに電気がタダというのと同じ。これでもまだ原発だなんて言うのはバカか利権以外なし。もう人類をだますことをいい加減にやめてほしいが、こうしたニュースはその後立ち消えになってしまうケースが多い。なので、今回のことは、ぜひとも覚えておきましょう。こんな発電機をつくられたら困ってしまうと、邪魔されたり、お金など握らされるのでしょうけど、関係者の方々は頑張ってほしいです。岡山大、頑張ってください。意地を見せてくれ。林原の敵をとってくれ、、、岡山魂を見せてくれ、、、、。
その昔、まだ私が未成年のころ、新聞の一面にわりと大きく、水晶だか何らかの石に、太陽のエネルギーを取り入れる技術に成功した、、、これで夢のエネルギーが可能に、、、という記事を間違いなく見た。おお、アトランティスの技術ではないかと、興奮した私だったが、それ以来、そういう内容の続編を一切聞いたりみたりしたことがない。間違いだったのだろうか。
しかし、もう隠せない時代が訪れようとしている。水晶だけではない。藻からも、上記のようなパネルからも、空気からも、水からも、真空からも、エネルギーが取り出せるかもしれず、もう隠し通せない。何が原発だ。猿芝居を続けるのはいい加減にしたらと思う。マスコミなどはまだ猿芝居を続けるつもりだろうが、本当にご苦労なことになるだろう。知ったらしまい、、という言葉があるが、まだ芝居を続けるつもりだろうか。
従来の100倍の性能、値段は千分の1。こんな技術に文句をつけて大手の利益に恭順とするのはやめて、もうそろそろ、苦しんでいる庶民の味方に付いたらどうだでしょう。電気がタダどうぜんになることが、そんなにいけないことなのでしょうか。