脅迫事件
仕事開始と同時に再び脅迫めいたメールが届いた。すべて警察と弁護士に相談することになっているが、なんだか、、、という気持ち。私の場合は当然別だが、今、重大なキーを持っている人は、必ずと言っていいほど脅迫されている。政府関係者や企業がそうである。これまでの既得権益と新たな動きがぶつかり合っているので、どうしてもそうしたことが起こる。亀井静香などは、自分が郵政法案に関して脅迫されていることを、あからさまに周囲に伝えることで身の安全を図っている。それがもっともよい方法である。しかもこうしたことを通して、周囲にの人たちの反応を見ることができる。さも迷惑そうにする者がいる一方で、慰めてくれる者も出てくる。変事に際して周囲の人物の人間性は現れるということでもあろう。悪い状況のときに人情を示してくれる人を大切にしていけば、人生は失敗しない。統合失調症は、私は霊的な憑依が原因だと堅く信じているが、霊たちは患者に取り付き、かならず、その人にとって有益な人物を幻聴などで悪く言い、患者から遠ざけようとする。統合失調症の方から、何度も、マドモアゼル・愛を信じるな、、、、と聞かされたという話しを聞いたことがある。相談に見えた方で私に影響を受けた方は、必ずそうなる。私など遠ざけてもたいしたことないと思うが、何か、ひとつでもその人に良い影響を与えることがあると、彼らは邪魔するわけだ。そうして、患者さんを本当に助けようとする者を切り離し、統合失調症の人を孤立させ、幻聴などの霊的な世界に引きつりこむ。目的は何かというと、孤独にさせ、悪い決断をさせ、追い込み、最終的には殺すためである。しかもそれが遊びになっている。幽界と現実界の関係はこのように深く、統合失調症がその関係を見事に表現してくれる。医者は脳の病気だと思っており、確かにそうなのかもしれないが、霊的な世界との関係としたほうがあの病気はわかりやすい。その証拠に倍音発声を聞かすと、霊は静かになるので、そのことがわかる。幻聴に悩む中年男性にそのことを説明して色々な倍音実験をして私はそのことを確信した。この世の不幸は、それを楽しみ、そこから得られるエネルギーを源としている存在がいるために起こるのだ。なので、この世は悲しみと不幸が途絶えることはない。うまく行きそうになるとエネルギー源を絶たれた幽界から操作が及ぶ。統合失調症はそのことを劇的にあらわしている。ただし、これは私個人の独断による考えである。統合失調症に限ったことではないが、地球が悲しみの星というのはそのためである。しかし、時至り、エネルギー源が変化することがある。悪は隠れてしか悪足りえないが、その悪の隠れる場所が段々と煮詰まってきている。宇宙時間がそのようになりつつあるので、仕方ないのだ。もう悪いことをしてもおそらく儲かりもしないし。くたびれもうけになる時代がやってきつつある。なぜなら変化するために悪が必要なのだが、すでに変化は始まっており、その役目は終えようとしている。縄文一万年の夢を壊したのも、変化させたのも、間違いなく悪であり、悪がなければ縄文時代は今も続いていた。螺旋状に進む時代構造は改めて新たな縄文を作り出していく。しかし、今、幽界につくのか、苦しくとも現実界でがんばるのか、最後の選択の時が誰にも訪れていると考えるとわかりやすい。