紳助引退、前原出馬
前原が総裁選出馬を表明したその日、島田紳助は芸能界を引退。単なる偶然だとは思うが、前原出馬を持ち上げようと待っていたマスコミをおそらくがっかりさせる出来事だった。紳助引退がなければマスコミはこぞって前原出馬を大々的に取り上げたはず。ここに不思議な因果関係が見える。この程度の暴力団関係との接触でも、おいらは引退するんだけど、、、、と、紳助は誰にあてつけたのか。いま、日本の内部深くで起こっていることは、壮絶な戦争なのだ。何が戦争か、、、と気づかぬ人は多いだろうが、考えてもみてください。民主党政権は何を主軸にして政権を取ったか。それは、対米従属を止めて、日本の本当の独立を達成し、日本は日本人による独自の道を進もう、、、ということだったのではなかったろうか。人々が民主党に期待したことは、上記のことだったはずだ。しかしそうなると、アメリカにくっついて権力を握ったり、それで金を儲けていたグループは本気で困る。鳩山と小沢が主軸であった民主党に政権を取られては、本気で困ったのだ。なぜなら、彼らは本当に対米従属を止めるような真似を仕出したからである。それが本気だと思ったから、国内でまだ力を持つ者同士で、完璧な戦争状態となったのである。そして対米従属派がマスコミを上手に使って巻き返しをはかった。小沢に罪を着させ、あやよくば監獄に送りこむことろまで一時は成功した。しかし、それは単なる悪者という印象を与えただけで、実際には、記入ミスというか、誰もが通常行っているようなミスで、税務署なり区役所で、○○さん、ここに日付をいれてください、、、、というようなものであった。それをNHKはじめ大マスコミが世紀の凶悪事件であると、断言したのだから、この国には民主主義などはとうていないし、マスコミのつくった印象だけで多くの国民が動いてしまう悲しい面がある。しかしそれも震災などが起きて時代の危機感が誰の目にも見えてくるに従い、政府の震災対応などのおかしさもあいまって、なんだか変だぞ、、、、という空気が起こってきた。よく見てみると、あれ、、、民主党は政権交代して対米従属を止める方向だったのに、今の政府は誰ひとり、そうではなく、自民党よりもアメリカに追随するポチ的な輩ばかりではないかと、気がついてきた。鳩山と小沢を追い出したのは、そのためだったのか、、、ということがわかってきた。私はどちらを応援するような立場ではないが、こうした流れが真実であることだけはわかる。再び、対米従属に戻ってしまって、日本は大変なことになりつつあるのではないだろうか。日本の金はアメリカに貢がれ、何をやっても日本はよくならないのではないか。しかも震災の対応の異常さにより、日本を劣化させる方向をわざと示唆する勢力がいるのではないだろうかと、もう民衆一般がわかりだしている。マスコミなどを信じるのは、一部の人であり、まだまだ多いことは事実だが、小沢と鳩山の作った民主の流れを乗っ取った者たちの、震災対応のひどさは、日本を滅亡に導くことが本当の狙いであることに気づきだした者も多い。
日本を犠牲にして生き延びようとしている者たちがいるのだ。しかし考えた方がいい。時代の大きな流れを人の力で変えることはできない。本当なら、アジアの時代はもう100年は前に決まっている方向だったが、欧米の露骨な図々しさにより、また、はかりごとによって今なをアジアの時代は訪れず、欧米中心の時代となっている。しかし、大きな流れを押しとどめるのには限界がある。欧米にはもう後がない。なので、何でもやるという危険な状況だが、欧米のポチになっている色々な勢力はこれからきっと追い詰められる。自分らに力があるとまだ思っているだろうが、気がついてみると、あっさりとさらに上のボスに捨てられていることだろう。悪は本当にうまく使われてしまう。見えない戦争状態がいま、日本の中でも繰り広げられているが、どんなに期待の政治家が出てきても相当追い詰められているわけで、マスコミも近々に顔色を変えるようになるだろう。大きな時代の流れに勝てる人はいないのだ。そしてこれまで無理に無理を重ねて人々をだまし、知識を独占し、利益を独占してきたのだが、もうその無理が限界にきつつある。ここは人情のある、まともな人にすべてを任せた方が本当は悪ですら助かる絵となる。具体的に言おう。今回の金融問題をはじめとする金融と通貨の問題は行きつくところまで行き、解決の可能性などゼロである。あまりに巨額の負債を彼らは抱え込んでしまっている。それがある限り、新たな時代は作れまい。チャラにするしかないのだが、それができるのは、自分は損しても全体を救いたいと思える、人情ある者のみなしうる業なのだ。なので、金融の問題ひとつでさえ、悪では解決できない。みなさんからの色々なメールで、愛先生の言うことはよくわかるが、すでにマイホームを買い、借金に追われる人はどうしたらいいのか、、、という内容をいただいた。おっしゃる通りである。私のこれまでの言い方は、これからの生き方を語ることであって、今現在の対処しきれない問題を語る面では弱かったかもしれない。すべての借金で苦しむ人には、とにかく死なないで行きぬいていただきたい。それは大した問題ではいずれなくなるからである。それがいつかを言わなければならないと思うが、私はそんなに先のことでもないと思う。何らかの徳政令が出されなければ、もう地球が運営できない事態に立ち至る。しかし、上に立つ人がどこかの利益の代弁者であるうちは、こうしたことは起こらないだろう。なので、見えないところで壮絶に行われている戦いが終えた時点で、勝つのは時代の流れをバックにした者であることは間違いなく、それから間もなく、世界的な徳政令が出されると思う。いずれ来るので、返せない借金などない。金で死ぬようなことは今こそ頑張って止めてもらいたい。徳政令が出て、借金のあった人が救済されるとは、もう金に意味のない時代がやってくるということでもある。私たちの寿命があるうちに、こうしたことはおそらく起きるでしょう。紳助引退や前原出馬と、まったく話しが違う方向に行ってしまったと思われるかもしれないが、この時点でのこの出来事は、私は個人的に非常に興味があった。とくにここにきての前原出馬とは、かなりの追い込まれようとも見れる。もう勝負はひょっとして終えているのでは、、、
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9月23-24の一泊二日で行われる秋分の妖精茶会は、定員残り二名となっております。内容は昼ごろに長野新幹線の佐久平駅に集まり、近くのホテルにチェックイン後、妖精茶会を開催。その後、夕食、そして深夜までミーティング。眠い人は寝てオーケー。色々なことを話しあいましょう。とくにこれからの生き方、、、私からのアイデアもたくさん用意しておりますが、みなさんからも伺いたい。定員10名でそれ以上は予約できません。
24日はホテルを11時にチェックアウトしたのち、お昼をご一緒してから駅前で散会となります。往復の交通費はご負担となりますが、一泊二日の宿泊と全食事は会費に含まれていますので、その他、お金を使うものはありません。参加費25000円
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