占星術受胎告知法

占星術には人がいつ妊娠するか、を知る方法が伝統的にあります。あくまで占星術の文化であり、科学的な根拠はまったくないのですが、実際に応用したケースでの評判は高く、語り継がれているわけです。女性には通常の誕生日のほかにルナバースデイがあります。女性が妊娠しやすい日がルナバースデイ。一説によると排卵日近辺の妊娠の可能性が40パーセントであるのに対し、ルナバースデイ近辺での妊娠は60パーセント以上と考えられる。ルナバースデイの月のサインが女性サインであれば、妊娠する子供は女性、男性のサインであれば妊娠する子供は男性、ということもわかると考える。さらに毎月のルナバースデイに絡む他の天体との角度によって、問題点などもあらかじめわかる。ルナバースデイとは出生時の月の位相のことで、月に一度、女性はルナバースデイを迎えるわけだ。その時に妊娠するという神秘的な考えが占星術受胎告知法である。妊娠を望む女性にとって有効であるわけだが、科学的な根拠はない。生理期間であってもルナバースデイなら妊娠可能日として考えるのも特徴。来週の金曜日の11日になるが、この占星術受胎告知法をスタートさせます。占星術の特殊な文化に触れたい、知りたい方は楽しみにお待ちください。その人のルナバースデイを半年分調べ、いつ受胎しやすい期間かを具体的な日にちで教えるもの。月の位相による判断や男女の産み分けについても触れたレポートです。ルナバースデイは個々で異なりますので、実作業が入るため、有料になります。半年分、6-7回のルナバースデイを中心にカレンダー方式で妊娠可能日をわかるようにします。値段は3000円の予定。
 
 政治、金融、自然、どれも行き詰っていますが、それだけダイナミックな動きが近いともいえる。こうした時代に生まれてきたのも何かの縁と思い、じっくり眺めてみる、、と思えば見えてくるものも多くなる。とにかく余裕がある人がいないのが現代の特徴。おおくのものが壊れていき、機能しなくなっていく時代なので、余裕がないのも当然だが、人情、結びつき、庶民性などを再発見すると楽になるでしょう。高級マンションや高級車、グルメもいいけど、今は庶民性に目を向け、そこに息づく気楽さ、肩の凝らない生き方、楽しさを発見し、貧乏を楽しむ意識転換が大事。どんなに貧しいと言っても、犬や猫や動物に比べれば人間はかなり贅沢。しかし中国のどこかで、アジアのどこかで、中東のどこかで、世界のどこかで、犬や猫と同じような境遇に置かれて、奴隷状態で働かされている子供や女性がこの世に大勢いる。異様なデフレというのは、こうしたただ働きの犠牲の上に作られたものだった。そしてそうした者たちの怨念が世界のあらゆる製造業を破壊し、立ち行かなくした。先進国でも途上国でも仕事はなくなり、奴隷労働から生まれた安価な製品群は世界の仕事を破壊し尽くした。あくなき欲求の追及は一握りの者へ莫大な利益を与えただろうが、人を壊し、地球を壊し、心を壊した。そんな時代は長くは続かない。先進国にも訪れ始める貧困や困窮は、決して悪いばかりでもない。私たちが知らずに安い安いと言って購入していた無慈悲な消費行動の裏で、犠牲となっていた幾多の子供や女性たちと、貧困により手をつなぎ、一体となる儀式とも考えられる。貧しさよりも手がつながる喜び、一体となる喜びを持つことにより、何が人間にとってこれから大事なのかを私たちは知ることになる。弱い者から金銭によって得た臓器で生きながらえる生き方は、人間存在自体を闇にいずれ葬ることになる。人類は一度貧しくなろうとも、大反省して、生まれ変わることになる。住宅、車、高学歴、保険、、、人が大金を使うものは、すべてシステムにとらえられている。そしてそういうもので、人は何ひとつ幸福になることはなかった。そういうものに大金を使わなくてはいけないと、、、、それが常識だと、、、コントロールされていただけなのだ。住宅、車、高学歴、保険、、、そんなものなくても、本当は何も怖くなどなかったのだ。そんなものに金を使わなければ、この世は怖くなどないぞ。貧乏でも何も怖くなどない。生涯賃金二億の人間に、数千万のマンションを買わせ、高級車を買わせ、勉強の嫌いな子供たちにまで大学に行かせ、将来が心配だからと保険に入らせ、、日々の生活費を切り詰めさせてこうしたものを買わせた。人間の存在の喜びは、本当は日々の日常的な生活の中にある。ここを切り詰めさせて、目的のための出費に人間を送りこむ。そのため、日々の充足がなく、生きる喜びは出てこない。年収数千万のエリートでさえ、日々の生活はコンビニの世話になるという貧しさ。ここからはいくら稼いでも生きる喜びは出てこない。60代を過ぎると自殺が少なくなるのは、年金があるためだろう。日々のつつましい生活が維持できれば、そこそこの喜びも生きがいも出てくる。日々の喜びを奪ったのは、高級住宅であり、高級車であり、保険であり、高学歴志向だったことに先進国の人も気付きだすことだろう。それには、病理地球の犠牲になっていた底辺の人々。犬猫とそれほど変わらない状況の中で苦しんでいる大勢の子どもたち、女性を救出する政策、政治、国にならなければ話にならない。政治がそうした犠牲の上に儲ける者とつながっているようなこうした時代は、問題外の悪の世である。メキシコなど麻薬が絡むせいか無政府状態であり、女性たちはそれはひどいことをされている。マスコミはみんなで語らず、だからそういうことは起きてない、というスタイル。どこに自然な人情があるのか。マスコミは大きな嘘を隠すためにどうでもいいことを流しているのが商売だとは言え、中には自然な人情の限界を感じだす者がそろそろ現れてもいいのではないか。ワクチンのインチキも、世界の子供たちのことも、そろそろ正直に言ってもいいのではないか。ワクチン接種で何人の子供を殺せば気が済むのか。何人死んでもやりとおすというのは、多くを殺したい、ということなのか。国が言うこと、マスコミが言うこと、大きな組織が言うこと、、、、そこに嘘が多いのであるから、悲劇がここまで拡大する。しかしそれも時代の流れで変化する。どの船に乗ることも自由だが、沈みいく船に乗る必要はない。貧しくとも危険な船からは降りる、、、どんなに大きく見える船だとしても、その方向がマスコミアナウンスなら、降りたほうがいい。しばらく貧しくなっても、結局は得をする。今は貧しい者通しが手をつなぎ、労働争議を起こすようなこれまでのやり方ではなく、本当に楽しい日々の生活の方法を実践することだ。月三万円でシェアしあう生活のすすめは、貧しいからそうするというよりも、実は新たな日々の楽しみを形成できる可能性を感じるからである。貧しい人はもちろん、何億持っているような金持ちも、自分が金持ちであることを忘れて、月三万円でシェアしあい、楽しい日々の実験をしてみたらどうだろうか。