乱視でぬか喜び
昨日のジャパンカップダートは、3番のトランセンドが逃げ粘り、ヴァ―ミリアンの弟のキングエンブレムが来る本命レースの予想をしていた。ただそれではつまらないので、三連複で、穴目が勝負と思っていた。レースはトランセンドが予定通り逃げ切り態勢、、、外から14番の穴馬が追い込んでくる。あとは、2さえくれば、ばっちり三連複80倍がゲットと目を凝らしてテレビを見つめる私。するとやってきたゼッケン2番。久々に「やった」と、興奮。2-3-14は一番たくさん買っていた三連複で、確か80倍程度つくのではなかったか。でもいやなことに、テレビは2番じゃなくて、12番の馬を映している。あれっ、、、、2じゃなくて、12だったの。と、乱視を恨む私でした。
明日からは公演の最終レッスン他で、準備に追われる。百歳姫たちは自主練習で毎週日曜日も集まっているようで、頭が上がらない。おかげさまで公演のチケットは完売いたしました。ありがとうございます。よい舞台になるよう、頑張りますので、楽しみにしてください。
紀尾井小ホールは和文化の表舞台としては最高のところで、定員は250人と少ないが、人間国宝の方始め、和の大御所がこれまでにも努めてきた舞台である。ステージには靴はもちろん、裸足でも上がれない。すべて足袋裸足と決まっている。雪駄も履けない。まず、こうした由緒ある舞台で芸をすることの品格が求められると教わった。
10日の公演が終わると、待っていたようにたまっていた仕事の山が来る。いつになったらのんびりできるかはわからない。仕事も重要な時期に来ている。これまでのビジネスモデルが急速に通用しなくなっており、新たな魅力的なものへ変身することが求められている。私のところも、魅力的なものはつくれるかどうかはわからないが、少なくとも、誠意ある工夫されたものをつくりつつある。自社サイトが12月14日にオープン予定。豊富な占いがあり、無料でできる夢日記があり、やはり無料で悩みを書きこむ投書箱のようなものもある。誰もが一度は体験するやもしれない、いくつかの悩みに対する答えがあり、そして来年復活するアイローズシリーズの紹介もある。来年の一年間のスケジュ―ルが掲載され、イベントやローズ水の予約も一年間分を通して可能となる。面談の予約もカレンダーのあいている日なら予約しておくことができる。最新のお知らせは、虹の瞑想法。暮れやお正月に、瞑想をするのもきっとよいと思う。虹の瞑想法は12月22日に発売が決まった。その受付も14日には開始する。かつて人気だった魚やせレポートがあるが、私のレポート類の発売もある。また、何か緊急に起きた事柄に対して、即座に私がレポートを作り、お読みいただく、というサービスも開始する。たとえば、最近でいえば、北の砲撃があった際に、私は即座に分かる範囲のことをブログに書いたが、真っ先に語る内容には、間違いもある可能性もあるが、その時でしかわからない真実があるというのが私の考えである。なので、愛の緊急レポートにも期待していただきたい。
さらに、ウエーブ上でのコンテンツの人気が下降気味であり、あきらかにアイフォンや他の媒体に移動しつつある。その流れを受けて、コンテンツ展開も方向性が変わりつつあり、それへの対応など、まさに時代に対応するのは本当に待ったがない。一応、社会で活躍させてもらっているのだから、流れに対応していくのは私の務めでもあり、そういうことが一気に重なる暮れになった。
どこかでのんびりしたいが、まあ、しばらくは無理。せめて下手な予想で競馬を楽しむ程度だったのに、それも乱視でぬか喜び。有馬記念は狙っていたアパパネが出てこないし。でも、今年は本当に大きな動きが自分的にはありました。披講も段々とその重要性が各方面に伝わり、国学として考える方向、、、、とのありがたいご意見も承ることができたことは、本当に奇跡に近く、ありがたいことである。ほんとうにそうなんです。日本の文化は歌会文化として発展したr面が大きいわけで、歌のないお茶会はさびしい面もあり、他の日本文化と歌とが協力しあえたら素晴らしいものが広がる可能性があると思う。来年はそこらへんがテーマになっていくと思います。歌で世界の平和が訪れる、、、そういう流れのほんの一部にでもなれたら、と思わずにいられません。