パニック障害と自殺
このところパニック障害で自殺する人が多い。本当にこのことは残念だ。パニック障害と自殺は本来は直結しない。しかしあまりに激しい症状が襲ってくるため、その恐怖から逃れるために、まだ死んだほうがましだと思ってしまう、そういった自殺のタイプになる。パニック障害になったらまずは医者に行くのがいいのだろうが、ただこれは病気とは違うので、果たしてそれだけで済むことかどうか。私は医者ではないので、治療に関したことを言う立場にないが、それが病気ではなく、精神の自然な反応の一種で、どんなに激しい症状に見えても、精神の自然な反応と捉えれば、対処の方法も違ってくる。奥様の場合もよい医者にめぐり合えなかった、、、というが、そういったら医者も気の毒な気がする。なぜなら、パニック障害は病気ではないので、本来は医学で治るもととは違う。広範囲な意味では心療内科もできたわけで、もちろん、今では医学のジャンルに入るのかもしれないが、それを体験したことのない医者には荷が重く、よくわからないのではないだろうか。もちろん赤痢にかかったことのない医者が赤痢を治すことはできるのだから、きちんと体系化された治療が確立されていれば問題はない。しかしパニック障害はまだそこまで行ってはいないと思う。実際にそれに苦しみ、出口が見つからずにいつ襲ってくるかわからないパニックにおびえ、通常の生活が送れなくなっている人が多い。私は青春時代にこれを体験し、克服したことがあるので、精神的なアドバイスとしてそれを世に出し、多くの人に利用された「青春テレフォン」という番組があった。医者ではないので
治療はできないが、あくまで心のアドバイスということだが、パニック障害は心の問題なので、アドバイスだけで十分に有効なのだ。心のメカニズムとそれに従う肉体の特性が理解できればパニック障害はすぐに止む。とにかくこれで自殺することは本当にもったいない。ブログ後愛顧してくださるみなさまのなかにも、もしかしたらそうした悩みを抱えている人がいるかもしれないが、とにかく、どんなに症状は重く見えても、本当はたいした問題ではない、ということを理解しろとは言わないが、心の片隅においておいてもらいたい。12月14日に正式オープンが決まった私のショップのサイトだが、その中に、心理メニューというものがあり、パニック障害についてその対処法が述べられるので、参考にしていただけたらと思う。今週にショップサイトをオープンするといいましたが、ごめんなさい。いろいろと入れたいものが多くなり、もう少し時間が必要になりました。でも12月14日オープンは決定しました。豊富な占い、心理メニュー、人生相談、虹の瞑想法の発売受付、アイローズの来年度の発売受付、無料で使えるあなた自身の夢日記や、悩みを書きつけ、大勢の人からのフィードバックを得られるような無料サービスなど。12月14日にオープン決定しました。
しかし、松平健のメッセージを見ると、なんだかな、という気がしてしまうが、やっぱり子供なんだと思うが、これからが結構大変。本当は奥様にあまえていれば、見せ掛けの男らしさで生きることもなく、お互い、幸せだったのでは、、、と、思ってしまう。私は前の奥様が宝塚時代に新人公演を行ったときがあり、この人は伸びるね、、、と周囲に言っていたことがあり、占い師としての初めての予想だった。以来結婚後は、健さんの隠れファンとも。しかし今回のことは残念でなりません。奥様は本当は強い人だったのに、そのことをお伝えしたかったです。