ポッドキャスト新メニュー案内

このところずっとポッドキャストに新メニュが出ないでいました。ごめんなさい。本日夜から新たに新メニューがでてきますのでよろしくお願いします。
 本日から一週間に一度の割合で新メニューをお聞かせいたします。先日、軽井沢にて録音した虹の瞑想法ですが、その際に、ひふみ神示から抜粋した祝詞や言霊を収録したので、それを配信させていただきます。
 本日は祓祝詞から。次週はご先祖をまつる祝詞、次は拍手つきのひふみ祝詞、、、と続きます。最終的にはいつになるかはわかりませんが、第十六巻「アレの巻」を収録したものがあるので、来年になるかもしれませんがお聞きください。アレの巻は、ひつぐの神様が後の世に記した巻きです。
 ひふみ神示については色々と言われていますが、なぜか私は昔から個人的にですがご縁のようなものを勝手に感じていて、親しみがあります。岡本天明に戦中に下ったもので、とどめの神示と言われている。大本教では岡本天明をどちらかと言うと悪くいいますが、出口鬼三郎はひふみのことを、あれがとどめの神示と認めたとか、いう話しも聞いたことがあります。私は詳しいことはよくわかりませんが、とにかく好きで、昔からよく声に出してよく読みました。すると面白いことに、これまでわからなかったことがすぐに何でも理解できるようになった気がする。たとえば、私はニッポン放送で人生相談などを長いことやらせてもらったいますが、これまでにもうかなりの悩みを聞き、即座にそれにお答えするということをやってきた。中には困ったケースもあると思うのが自然だが、そういうことはひとつもない。それはひふみを読みだすと、なんだか答えがわかってくるからである。気負うことなく自然にリズムに乗って読むだけがよい。あれこれ頭で考えずにこの神示を読み進めていくと、色々なことがその時々でわかってくる。最初から何となく答えがわかってくる。私が世に出した「森と平野に分化定住する時代」も、ひふみを読むことで、その答えがわかったと思う。それも自然と。そして確かに日本の方向も世界の方向もそこに記したようになって行っている。ひふみにつながると本質が見えてくるせいもあるのではないだろうか。私の場合はまだまだ読みも浅いし、理解も遠いと思うが、人それぞれにこの書は読めるのだと思う。という気持ちがあって、ぜひ皆さまにもひふみを聞かせたい、、、ということで収録しました。これだけはお金を取ることはできないので、とにかくポッドキャストでお聞かせしたい、、という勝手な試みです。あと、いずれですが、おそらく来年になると思うけど、ただひふみを読み合う会を開くつもりですので、関心がある人はいらしてください。私のオフィスは南房総なのでちょっと遠いですが、月に一度くらい、海を見にいくついでと心の洗濯でぜひいらしてください。こちらのご案内はまた具体的になったらいたしますね。
 写真はポッドキャストと虹の瞑想法の収録時の模様。天才プロデューサーH氏と自慢のオーディオです。