戦争したい派
ついに凄い発見があったとか。本当かどうかはわからないけど、おそらく本当でしょう。田中宇氏のレポートによると韓国艦船沈没現場のすぐ近くにアメリカの潜水艦が沈没していたとか。やっぱりというか、またか、というか、、、みなさん、こうやって戦争を起こしていくわけです。これまでにも、どちらが発砲したのかわからないまま、戦闘が始まる、、、というケースは多い。おそらくどちらかが撃ち込んだのではなく、第三者が撃ち込む。両者を争わせた方が得をする勢力が戦争を仕掛ける。アメリカ潜水艦が沈んでいたのなら、アメリカはすぐにやられて、、、とお得意のセリフで戦争だと叫べばいいのに、今回は沈められた潜水艦のことはノーコメント。以前にも言ったように、戦争を起こすのは簡単で、対立する両者にそれぞれ爆弾を撃ち込み、殴りこみをかけ、あたかも敵対勢力がやったと思わせ、マスコミをたきつければ簡単。今回の韓国の態度にはあきらかに最初から、大したことない風を装おう雰囲気があったが、焚きつけ勢力によって、韓国と北が争うことになるのを避けたい思いがあったのだと思う。しかし執拗なおそらくアメリカの追求によって、しぶしぶ魚雷によって沈められたという調査結果を発表。こうなると、戦争への路線が敷かれてしまう。そこで発見されたアメリカ潜水艦。本来ならすぐに戦争にもっていけたのに、ここが今の国際政治が変化した点なのだ。人為的に戦争を起こさせようとする勢力に対して、それを阻もうとする力が働きだしている。上の上同士の争いとも言えるかもしれないが、違ったやり方を考え実行しようとしている者がいるということだ。また、どの国も用心しているので、どこも乗ってこない。これで半島での戦争は当分起こせないだろう。手の内がわかってしまっているので、911は戦争派にとっては本当に失敗だったのだ。上の人は誰もが知っている。表面だってはっきり言う国家元首クラスさえある。日本だけでしょう、911はひどいテロだと今だに信じている国は。小泉の罪は本当に重いと思う。本気で日本のことを考えてくれる人を上にしなくては大変なことになると思う。戦争に反対する人、これだけは人を見抜くひとつの要となる。どんなに筋が通っているように思えても、戦争を起こそうとする人、それに仕方ないとか、賛成を唱える人は、信じてはいけない。右であろうが左であろうが関係ない。右も左も同じように対立軸で同じ勢力が作ったのだから。自民党は最後の最後には社会党と手を組む、、、という筋書きを私はかなり以前に語り、実際にその通りになった。なぜなら、同一の目的で作られた二者だからである。資本主義も社会主義も同じ。それほどのインチキの世界に私たちは生きている。戦争を起こしたくてうずうずしている者がいるが、みんなわかりだしてしまった。それを語らないマスコミは最後にはどうなることだろう。人間は最後には誰もが死ぬ。目先の金や目先のものだけで生きていても、自己実現も本当の満足もない。ウソの人生はウソの実しかもたらさない。どうせあいまいに殺されるのなら、はっきりと自分の人生を見つめ、生きていくという覚悟が現代人には必要になってくる時がくる。