久々のカイロプラティック

長引いた咳などのため、背骨が自分でも曲がっているような気がして、オステオパシーの治療院を探していたが、見当たらないのでカイロの治療院に行ってみた。割と信頼できる感じの先生で、治療法が3つあり、割とハードなやり方、大技という感じだろう。中間的なやり方、そして微細なやり方があるが、今回はかなり悪いので、大技をやる、、、という先生の話。それもぜひやってみたかったが、これまでの体験上、微細な治療が一番効いたことがおおかったので、先生にそう言ったら、すぐに、わかりました、微細で行きます。ということになった。首の骨と骨盤をちょこちょこと叩いたり、腰を数センチ落下させたりしていたが、わずか1-2分の治療で、中心から10センチほど曲がっていた姿勢がほぼ正常に戻った。どうせまたすぐに戻るとは思うが、一応、効果はあったので、多少体も軽くなった。きょうはカイロだったがオステオパシーは微細な治療が多いためか、私にはよく効く。もっとも効いたのは、イメージの針治療だった。頭部の周辺にイメージの針を刺しているというもの。イメージだから、実際の針ではない。しかも治療中は何をしているのか私にはわからない。先生、これ、効きますね。何してるのですか、、、と尋ねたところ、イメージの針です。とのお答え。以来、自分でもイメージの針をよく刺す。これはたちどころに効く。私が開発した超微細なフェースマッサージも、こうした体験を生かして生みだされた。これは宣伝をしてないこともあるが、本当に効くと思う。微細なマッサージで、触れるか触れないかの微細であればあるだけ効果がある。顔は表情筋があるので、力でやってはいけない部位、というのが私の考え。おそらくこれはあと数年もしたら間違いなく主流になると思う。フェースマッサージで有名なものは数多いが、そうした先生方のお顔をよく見ると、確かに血色や肌つやはよろしいが、どこかにおやっと思わせる、深いしわがあるものだ。強いマッサージのため、ひずみとして全体の犠牲になる深いしわが刻まれるのである。この点、私が開発したマッサージは超微細。触るか触らないか、、、のやり方なので、決してしわは深くならない。そしてその人特有のお顔のよい表情が出てくる。北風と太陽で、お顔は太陽的なやり方でなければダメ。最近は確かにそっとマッサージする、、、、というのが主流になりつつあるが、それもダメ。もっともっと、微細にやらなくては。さわるか触らないか、、、というレベル。それだけが表情筋を和らげることに成功するカギだと思う。BBマッサージと名付けたが、これはいずれ世に広めたい。でもわかりにくいんだよね。さわりもしないでなぜよくなるのか、、、というところが。好きな異性にそっと触られたら、、、深いところで何かが動き出す。日ごろ動いていなかったものが、日ごろ気がついてなかったものが、認識され、それが癒しにつながっていく。それと同じこと。お顔は特に敏感。深い表情を作るところ、、、その最奥の部分に働きかけるタッチは、微細に尽きるのです。自分との対話。神との対話も微細な波動。静けさがどこかになければ、神につながることも、本当の自分のお肌になることもできない、、、そういうマッサージがあるのです。

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