バレンタイン お正月 火星衝
きょうはバレンタインであり、また水瓶座新月であり、運行中の火星がタイトに私の太陽に対して衝を形成する日だった。ちょうど正確に衝を形成した時間、見事に事故られた。幸い、車には傷も付かなかったが、センターラインを完全オーバーしてきた車をよけてサイドミラーがぶつかった程度で済んだ。火星衝なのできょうは注意、、、、と思って運転していた矢先の出来事だった。通常感覚で運転していたらおそらく正面衝突していた。とてもまともな方で、すぐに車を降りてきて謝られた。傷もなかったので、大丈夫です、、、ということになったが、お名前を、、、ご住所を、、、と言われたので、マドモアゼル・愛と言います。ラジオを聞いてください。と、言って別れた。本当に聞いてくれるかしら。
火星の影響は逆行時の方が大きいので、まだしばらくは注意が必要。しかししし座の火星は長すぎる。昨年の10月にしし座入りして、今年の6月上旬までいるのだから困ってしまう。みずがめ座にとってはとにかくトラブル運なので気をつけたい。火星の衝でのトラブルは自分が原因するというよりも先方から訪れる形。なので防ぎようがないとも言える。まあ、被害を最小限度に抑えること。ひっそり静かに暮らす、、、という感じかしら。易で言うなら小過の卦のようなものだろう。飛鳥の兆しあるが早めに地に着けばよい、、、消極過ぎると非難されるくらいに過ごしていればいいのだが、そんなこと6月までできるかしら。
今日の新月はお正月にあたり、お祝いをしているところも多い。カーニバルもこの時期に当たるわけで、オリンピックといい、おめでた気分が高まっている。温暖化の影響でモントリオールじゃない、バンクーバーは雪が少ない、、、と、わざわざ温暖化の影響で、、、と強調しているマスコミ。なんだか言い回しから意図的なものを感じる。ほかのところは雪が多く、寒冷化のような状態なのに、バンクーバーだけは雪が少ないのはよいが、それを、あえて温暖化の影響で、、、とマスコミは伝える。気象操作して一か所くらいを雪不足にすることは可能だろうし、一体、何を信じていいやら、である。上村愛子も健闘したもののメダルには手が届かなかったらしいが、意外に真央はやってくれそうな気もする。まっすぐ育ってきた少女が、世界の色々な思惑や不当な思いを抱かざるを得ないような体験をしてきて、彼女はどこかで怒っていると思う。だからもしかしたらその正当な怒りを演技にぶつけて神かかる可能性があるからだ。韓国の選手が実力一番かもしれないが、心理的には意外と真央に分がありはしないか。まあ、がんばってください。真央の大きな耳を見ると意外な大物だと思うよ。
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