ロケ終了

やっと昨日信州ロケが終わりましたが、長いことブログが書けずにいた。申し訳ありません。しかし、信州はもう真冬並みに冷え込み、その中でのロケは終えたとたんに風邪となって現れた。現在、セキが出てとてもつらい状況。新型かしら、、、熱はないけど、セキはかなりで苦しいです。標高1800メートルの吹きすさぶ岩の上での最終ロケなどは、体が自然に震える状態。あれじゃ使えないと思うけど。岩の間にうずくまって母音を発声する場面でも、やはり夕方で寒かった。10首の和歌を歌ったのは私の別荘で行ったが、3方全開放の舞台のような場所で、夜の収録であった。歌うと息が白くなるが、虫やムササビが私の声に合わせて鳴き出してくれた。しかし、とにかく私は寒いというのが嫌いである。寒さにだけは我慢する必要がなくなったことが、唯一の文明の進歩として評価できると思っている。寒さだけは我慢する必要はない、、、と思っていても、ロケなら仕方ないが、まあ、大変でした。暖房費をケチって寒さに厚着で耐えるような金持ちがいると聞いたが、何か本末転倒だと思う。平均寿命が延びたのも、かなりの部分で寒さが克服されたことと関係しているのではないだろうか。寒さから人間は自由になれたと思ったが、アメリカなどではホームレスがこれから冬を迎えるわけで、大変だと思う。毒まんじゅうをやはり食ったと見受けられるオバマがインフルを武器に収容所列島を作ろうとしているようにも見える。ある種の危機を仰ぎたてると、国民を管理しやすくなる。インフルとワクチンがそれで使われるだろうから、アメリカはこれから暴動大陸へ急速に移行するだろう。インフルエンザとワクチンとどちらが怖いのか、、、答えは知っている人はすでに知っているのだが、まあ、よく考えておいた方がいいと思う。インフルエンザは一時の辛抱。ワクチンの副作用は生涯のものとなる。そのリスクを冒してワクチンを打っても、大体効かないのだから凄すぎる話しである。なので、強制接種にだけはしてもらいたくない。アメリカでは強制接種にして、それに反対する人は反勢力として逮捕監禁、殺すこともできる法律が、オバマが言った非常事態宣言である。もう世界はこれまでの世界とは異なっていることに
気付いたほうがいいだろう。とはいえ、そういう力も最後のあがきであって、日ごとにそうした悪魔的な勢力は瓦解しだしている。さらに大きな時代の流れにどんな人も勝つことはできない。これからの時代の流れは、心の清い人にしか見えなくなる。水晶人種とはそのことである。いま武器を持ち、今金を持ち、今、権力を持つトップの人たちは、実は裸の王様であるのだが、まだそのことに気付いていない。悪魔的な欲得は最終的に狂気に至り、瓦解していく。そのプロセスに入りつつある。なぜ悪魔的なものが最終的に狂気に至るのかは、これは極めて理論的なことである。それは、この世はひとつの命でもあり、命の源はひとつでわれわれはその片割れとして存在しているから、独りの欲得がすべてを奪うことは物理的にも原理的にも不可能なのだ。私はあなたであり、あなたも私である以上、私はあなたのものを奪うことはできない。何ひとつ、私たちはよそから奪うことはできない、というのが本当なのだ。幻想体系の流れの中でそれがあたかもできるように錯覚しているだけで、時いたり、事実の流れが見えてくると、それはどんなに大きなものでも瓦解始める。狂気では最終的な力を得られず、自らを瓦解させることでしか終えられない。国が介入したから、金融がおかしなことになり、よってたかって国が介入したから、アフリカなどはでたらめにされた、、国が介入しなければ、私たちはもっと自由に、もっと楽しく地域経済をつくれるし、暮らしも良くなる。国を作って、自分らの利益に誘導しようとした勢力に、どの国も乗っ取られてしまった。そして世界はこのありさまである。一本3000円のワクチンがどんなにうまい商売かはよくわかるが、やはり、もう時代がそういうことを許さなくなっている。