星のメッセージ
土星と天王星の衝の日につくる「平和ソープ」を限定数を超えましたので、本日で締め切らせていただきます。ありがとうございました。
土星と天王星の衝について、戦争以外のイメージの提供、、、という話しを何度かしたが、ユーザーのみなさまからも、そうした解釈のアイデアが届いています。ありがとうございます。13日ごろに土星の輪が消滅して見える、、、ということも重なるので、イメージが膨らみます。
時代を動かすキーはいろいろあると思うけど、太陽系の要因、人間の心理、が基本にあることは確かであり、さらに言えば、宇宙時間的な要素が、太陽活動に影響を与え、それが人間の心理に直結していくと思う。こうしたものをベースにして実際には技術革新が人間の生活を大きく変化させる。土星と天王星は、天王星の技術革新を実際の社会に現実的に土星がおろしてくれる、、、という協力関係が考えられる。これまでは残念ながら、これは戦争が実はそうだった。戦争ほど技術革新が求められ、それが争われる舞台はないわけで、有利な先進武器を持ったところにどうしても軍配が上がる。これが土星と天王星の衝としては理解しやすい。しかし今回の場合、土星の輪が消失するということもあって、技術革新が一部の軍事技術だけではないところにやっとおろせるようになってくるというイメージはできると思う。衝というアスペクトは合と同じ面が強いので、土星と天王星が協力して働く絵がある。
これまで隠されていた、軍事だけで独占されていた技術革新が民衆の生活にまで下りてくる時代、、、そう考えると、もう戦争など不要となり、突然意味がなくなる。この100年、本当にすごい技術や発想や人類の明るい未来を約束するような発見や発明はことごとく葬り去られ、隠され、一部の者によって使われてきた。この構造が変化した。大企業がつぶれるからである。つぶれはしないかもしれないが、もう政治と結託した独占的な力を失うに至った。本当に不思議なことが起こった。だから天王星の宇宙的知恵は土星を通して降りてこれる。そういう時代がこれから始まる。エネルギーが無料、、、正しい健康法の開示、、、これまでの薬と異なる治療法の実践、、、新しい経済のシステム、、、人間の生き方の変化、、、劣等感から自由になれた人間の進歩にはすさまじいものがきっとある。
土星と天王星の衝はこれらのことを必ず実行する。大企業の独占が終えれば、町工場の技術で人類の夢が花開くという構造が出てくる。これをもう抑えることはできない。なぜなら、地球環境をこれだけ痛めつけたのだから、人類が生き延びるためにも、夢の技術をもう隠せないところに来た。最後の脱出飛行機に乗るためには、重たい銃を捨てないと乗れませんよ、、、という忠告が大企業や古い政治や古い権力に通達されている。悪人は自分の命あっての欲だから、最後には必ず自分の命欲しさに折れることとなる。悪人よりも、一般の人間のあきらめのほうがむしろこれからはネックになってくる。その部分にまだずるがしこい力が巣食えるからだ。
通貨発行権と金利操作による経済金融搾取、、、
戦争による目的達成方法、、、
病気、不幸、不安をついた形の操作と経済機構、、
マスコミ指導によるインチキ情報の提供、、
これらは皮肉にも不安を解消するために作られた保険機構の崩壊により、もうすぐすべてがジエンドする形が迫っている。もうすぐというのが、数年と考える人も数十年と考える人もいると思うが、私は結構長いスパンを考えている。実際にはもう今にでもすぐにこうしたものが陳腐化するのは確実だが、最後は人の意識である。これが結構遅いので、その分時間がかかるだろうと思う。
自民党が負けることは、かなり以前からわかっていた人も多いが、いや、、、そんなことは起こりません、、、と思っていた人も多かったわけで、最後は人の意識の問題になる。
おい、金を出せ、、、
あれ、あのおじさんのピストル、プラスティックだよ。
と、素直な子供が気づくようにして時代は変わっていく。素直な人、欲でものを考えない人、やさしい人、温かい人には、比較的簡単に物事の実相が見えてくる。
冷静に見れば、もうこれまでの消費文明は終えざるを得ない。これまでの危険をわざと作って統治しようとするシステムは動かなくなる。不要な物を買わせることで経済を維持するシステムも動かない。大きな幻想体系が崩れることで、通貨信仰も不安信仰もいずれ消えていく運命が確定した。