本日は桜花賞

クラッシック第一段桜花賞。ブエナビスタという馬が断然の一番人気。私もそうだと思うが、買ってみたいのは内枠の馬。桜花賞では内枠はなぜか不利というのが定説。そして先行馬が不利といわれる。ただ今年は逃げ馬がはっきりしていて、4番のヴィーヴァヴドカという馬。逃げる、と言っている以上は逃げるでしょう。そして二番手を進むのがサクラミモザなど。みな勝ちたいからできるだけ仕掛けを送らせる絵を期待。逃げる4番のヴィーヴァで行きます。この馬、みずがめ座生まれなのでがんばってもらいたい。あと、もう一頭のみずがめ座がダノンベルベール。1-4の二頭と、先行するサクラミモザ、そしてブエナビスタで買うつもり。しかしやはり阪神の内は荒れてきて、最近はみな外から来る追い込み馬にやられてしまう傾向。常識で考えたら、ブエナビスタよりも後ろから行ったら勝ち目はないので、少しでも先にスパートしよう、、、と思う騎手が多いはず。となると外枠のまだ負けたことのないレッドディザイア、ルージュバンブーなどの追い込み馬となるけど、騎手心理の裏の裏をかいて、ヴィーヴァがゆっくり逃げる。二番手のサクラミモザあたりは勝ちたいので、あまり早めにはヴィーヴァには並びかけたくない、、、サクラミモザが行かなければ、ペースはかなり遅めになるかも。となると距離ロスなく回った先行馬が、勝ちたい追い込み馬のスパート遅れに乗じて逃げ残る、、、という絵を期待。桜花賞ではあまりない構図だけど、先行馬不利が今回ほどはっきりしているときはないので、裏をかくのではないかと、、、。不利といわれる1番枠をひいたダノンと先行するサクラミモザに期待し、狙いは1-4-7の内枠の3頭、とくに4と1に期待。馬単4-1で300倍。しかしまず来ないね。
 きょうはこれから畑仕事です。先日の紀尾井町小ホールでの公演は好評のうちに終えました。おいでくださった方、ありがとうございました。披講を聞いているうちに眠くなり、我慢できずに寝てしまった、、、というご意見あり。これはとてもうれしいことで、倍音が豊富に出て高周波浴をされたので、眠くなってしまうのです。がまんできない眠さが襲う、、、というのは、よくできた演奏という証拠になるのでありがたいのです。歌いながら眠気に襲われることがしょっちゅうで、能などでも、客に受けているかどうかの判断を、舞台裏からのぞいて居眠りしているお客が多いと、おお、受けてる受けてる、、というらしいとか。本当かどうかは知りませんが、これが高周波浴の特徴です。