09年のエッセンス
来年のテーマというか心構えは、だまされない、、、ように、の一言。物事の本質が見えている場合と見えない場合では、見える世界が違ってくる。見えないと振り回される年になると思う。つじつま合わせの嘘が横行し、誰も、何にも責任をとらない、、そうした世相になっていくと思う。しかし、時代の本質や体質を直感的に理解した人は、振り回されることが少なくなり、意外に冷静に来年を暮らせるのではないだろうか。ポイントは、国、機構、企業、権威、権力者、、、などの言うことを信じないに尽きる。なぜなら彼らが一番困っており、その後始末に一般人を巻き込むことでクリアしようとする時代になるからだ。すでにマスゴミといわれるように、マスコミに対する信頼が失われつつある。とくにNHKなどのアナウンサーがもっともらしく言うムードには、力のなさ、無気力、表面的だけというものを感じると思う。旧体制の必死の生き残りをかけて、あらゆる機構、政治、マスコミ総動員での嘘が始まっている。世界で起きていることは、日本人にはまったく知らされてない、、、と思ってよい。911の前にもニューヨークの株式は危険な状態にあり、何もなくても大暴落は防げなかっただろう。なのにちょうどのタイミングで911が起きたので、実は金融崩壊は数年伸びることができたと私は思っている。来年も色々な事件が起きるだろうが、目くらましとして利用されるのだろう。時代のあがきとこれまでの時代を動かしてきたものの本質を知っていれば、どんなことが起きてくるか、だいたいはわかる。また何か予想外のことが起きた場合でもその出来事の本質が見えるものだ。とにかくあせらないことだ。旧体制はとにかく戦争を起こしたくて仕方ない。インドとパキスタン、、、イスラエルとイラン、、、朝鮮半島、、、どれも無理やり作られた憎悪であり、その手に乗る必要はないものばかり。とくにインドとパキスタンなど、両国にとってはまったく意味ない争いになる危険。だまされないことだ。日本も同じ。中国や韓国と仲違いさせるように仕組まれやすいが、白人支配層の思うつぼになるのではないか。とにかく来年はきな臭い星の配置だから、気をつけるにこしたことはない。
しかし有馬記念も終え、私の狙い馬二頭は一着とビリ。極端であった。極端といえば、1月6日のみずがめ座イン木星のディナーだが、今回は男性の出席者がなぜか多い。フォトンベルトについて初めて日本で著述した方などもいらっしゃる。お会いするのは何年ぶりかだが、フォトンベルトについて私も色々尋ねたいことがあるので楽しみだ。