みそぎソープ完成
ただいま、22日の午後11時44分。みそぎソープが完成し、すべての方への配送準備が終えました。これから郵便局の本局に持っていきますので、近いかたは明日、遠方の方でもクリスマスイブにはお届けできると思います。昨夜はほぼ徹夜で冬至のソープを作り続けました。冬至に冥王星がやぎ座にイングレスするというすさまじい星の配置。300年に一度の冬至です。冥王星は削り取り、捨て去る星。まさに狙っていたみそぎの暗示がそこにあります。きっとよいソープになったことでしょう。実際に私は昨晩使いましたが、いかにもやぎ座らしい素朴さ、強さを個人的には感じました。これでいやなことをさっぱり流してもらいます。
これまで貿易でもっていた日本だが、ついに二か月連続での貿易赤字。2000億円を超える赤字はこれまた凄い。日本から貿易黒字を取ったら一体何が残るのか。これまで押しつけて威張ってきた官僚は、国策をはっきり間違ったではないか、と言いたい。もういかに優秀な日本の製品といえども、世界はお金がなくなってもう買ってはくれない。となると、やはり内需を育てる以外に道はない。内需を育てるということは、日本人に喜びと楽しみと、自己解放を与えなくてはダメなのだ。外国の人たちに買ってもらい、それによって潤うという国では、とにかく我慢することが大事だった。そしてとにかく国民に我慢だけはさせてきた。一方で自分たちだけのずるがしこい王国やファミリー企業は作ったが、一般の国民は連続で我慢させられてきた。しかしそれは結局何も残してはくれなかった。内需とはこの国でこの暮らしで、多くのお金を使いたい、と人に思ってもらうことでしか成功しない。これまでの考え方、やり方、国民の押さえつけかたではうまくいきっこない。はやく内需に適合した国づくりをしなくてはならない。上のヒトたちの総入れ替えとならざるを得ないだろう。これでやっと自己実現の価値が国の価値になる可能性が出てくる。本当に官僚主導の日本は貧しかった。心が貧しかったので、国も貧しくなった。しかしもう後戻りはできない。まだしがみつく勢力が残っているのでしばらくはごたごたするだろうが、もう彼らには力はない。私たちも早く内需的な生き方、個の輝きをメインにする生き方に変えていくことが楽しく生きるコツとなる。どのみち、世界中すべての人が貧しくなるのだから、もう格差に負い目を抱くこともなくなる。ただし個性の格差は出てくる。楽しめる人、つまらない人、追いつめられる人と、、はっきりしては来る。それでも考え方一つで、いつでも出直せる世界になるだろう。いつでもチャンスがあり、いつでもやり直しがきく、、それが本当の安全弁なのだ。日本はきっとよくなる。それは間違いがないことだと思う。未来を見つめる形でこれから年末まで語りたいと思う。