正夢を見る人
正夢をよく見る人は私はいて座に多いと昔から感じている。古い星座区分でいうといて座はアスクレピオスという蛇使い座に似ている。このアスクレピオスは医学の神さまでもあるが、なんと夢解きの神様でもあった。アスクレピオスの神殿後に行ったことがあるが、そこは多くの病人や悩める人が集まり、一晩そこで寝ると、夢を見るらしい。そして夢の中に解決法が出てくる。それを指導したのがアスクレピオスだった。聖徳太子も夢殿をこしらえたが、その原点はアスクレピオスにあったのかmのしれない。いて座には伝統的にアスクレピオスの血が流れているようなものだから、正夢を見るのだろう。私はみずがめ座だが、正夢を良く見る。というか、夢にはほとんどの場合、なんらかの予知性があるというのが私の考え。これを見方につけるか忘れてしまうかでは大きな違いがある。今、夢解きのコンテンツつくりを進めている。人生の宝物のありかは、努力で得るというのも正しいが、夢から教えてもらったもののほうがきっと大きい。夢と仲良くする方法をいずれお話していきましょう。夢解きを日課にしていた民族がいるが、有史以来そこには戦争がおきなかった。犯罪もなかった。夢と友達になることは最低の投資で最大の成果をあげうる最重要なことなのだ。