来年の仕事予定ー夢診断ソフト

来年といってももう一ヶ月で2007年だ。一年にひとつはこれをやった、、という仕事を残したい。来年の予定は色々あることはあるけど、どうしてもやりたいことは、夢占いの決定版ソフトをつくりたい。すでにかなり以前から準備していて、いま、まさに設計段階にある。私はほとんどの夢にはなんらかの予知性があると思っている。予知夢は二割とか三割とか言うが、私はほとんどの夢にはなんらかの予知性があるという立場だ。夢の世界は本当に自由自在で過去や未来はもちろん、あの世にも飛ぶし、宇宙にも人の心の中にも行ける。また私たちは夢の中で、何かテーマをもってそのことについて深く考えている。そういう作業を無意識の中で何年もかけて行っている。私は数年前に不思議な夢を見て、こうした夢の構造を知った。まず6歳の頃、見た夢がまた出てきた。もちろん6歳などという数十年も前の夢のことなど私は覚えていない。しかし、夢の中では、6歳のときの夢をしっかり覚えていて、いつも寝ながら、その6歳のときに見た夢の意味をわたしは、もう何十年も考え続けていることを知ったのだ。私は眠りにつくと、今でもその時の夢の意味を、寝ながらかんがえつづけていたことになる。すでになくなっているひととの夢のなかでの交信。見ず知らずの人とも時折夢のなかで出会い、コミュニケートすることもあるし、私は昭和天皇とも夢の中で出会い、メッセージを受け取った時がある。皇室の方々が夢に出てくるケースは非常に多いものだ。だがその時は、翌日、宮内庁から電話があり、私は宮中歌会始の陪聴者としての招待を受けた。夢はまさにそのことを告げていたのだ。母がなくなったときも、母が死後にどうなってどう天に戻ったのかの、重要な流れのすべてを夢で見た。私は人間が死後すぐに天にいくと思っていたが、実際には色々なプロセスがあり、意外に時間がかかることをその時知った。もちろんはやく天に戻ってしまう人もいるのだろうけど。詐欺的行為にあい、非常に苦しんだとき、そのからくりを夢がすべて見せてくれたことがあった。それは私には想像もつかないことだったが、それが事実であったことをその後知ることになる。こうした経験を数多く積んできて、私の夢に対する信頼は確信犯的に強くなった。競馬も夢で何度もゲットした。この間ははずしたけど。こうして夢の予知性を重視して解く私の夢判断は特殊かもしれぬが、夢はまちがいなく現実を暴露する。夢判断のソフトはいろいろあるが、わたしにはどれも不満だった。どういうプロセスで夢解きをすすめていくか、、、流れがやっと見えてきたので、来年は夢解きコンテンツをつくるのが夢。これは実現させます。来年の6月ごろにはきっと完成してネット上に登場していると思う。仕様があと少しでまとまる。