イヴェント目白押し
秋になって色々なイベントが目白押し。11月の10日ー11日は飯倉の花心というお店で行う星のローズ水フェアがあるが、その前の2日には、今、国賓として来日されているタンザニア大統領夫妻の歓迎式典のひとつで、私が披講をすることになった。これはこの夏に日本タンザニア友好協会の発足式で披講したのがきっかけ。今度は大統領夫人にお聞きいただく。光栄なことである。22日には港区の元神明宮での歌会がある。一条天皇とゆかりのある人々の歌で歌会を開き、奉納するもので、装束を着装して行う。この元神明宮は一条天皇の勅願によっていまから1001年前に立てられた神社だ。当時はもっとも披講が盛んな頃で、宮廷には紫式部、清少納言、和泉式部などがおり、女流文学が花開いていた。縁あるこの神社で当時を偲んで、紫式部、和泉式部、清少納言、皇后定子、中宮直子、そして一条天皇のお歌を、一千年の時を越えて再現する歌会を奉納するのだ。おそらくこうした歌が並んで披講されるのは1000年ぶりかもしれない。時と空間を越えて歌の響きあいが起こることを味わえたら幸いだ。この歌会は私が主催しますので、どうぞご自由にいらしてください。ただしその後の直会という食事会にご出席を希望されるかたは前もってご連絡ください。その際の会費は2000円になります。歌会の見学は無料です。その後、24日は木星が射手座に入座する記念の開運ディナーがある。正式のお申し込みをもうすぐアップいたしますが、その準備もある。さらに12月1日には私が個人的に習っている朗読の発表会がある。中野のどこかの会館で行う。その練習も身をいれなくてはならないし。また11月の終わりには占星術テキストを履修去れた方の希望者に、認定試験がある。その採点に12月に入ったら追われることだろう。そして12月は忘年会シーズンだ。私どもの冬至の妖精茶会は、冬至の妖精祭として行う予定。場所も決まっていて、神楽坂にある日本出版記念クラブ会館というところで、12月28日の午後6時から開始。これは私のところの年内の最大のイベントになります。私以外にも色々な先生にお声をかける予定。森村あこ先生、マリィプリマヴェラ先生はいらしていただける。またエミールシェラザード先生もいらっしゃってくださる予定。また、鏡リュウジ先生にもお声をかけるつもりでいます。そうなったら私のイベントというよりも、もう占星術界のパーティになってしまうけど、いずれはそういうお祭りをやりたいと思うし、その布石になればいいとおもっている。みなさんもぜひいらしてください。このようにイベント目白押しだけど、どれも楽しんでやりましょう。みなさんもぜひいろいろなイベントに参加してください。