2003年07月10日(木)雨

どうにか無事に私が主催する星と森国際短歌大会が終えました。年一回の行事なんだけど、やることが沢山ある上、仕事の都合もあり、とにかくハードなこのところでした。終わってみるとやはり過労のせいか、腰痛が。めったに腰痛になることはないのに、重たいものを持ったせいか、今しんどい感じです。原稿も溜まってるし、引越しもあるしで、まだあと一ヶ月はハードな日々が続きそう。秋になったら、多少のんびりしなくては。ただ刈りいれまでは忙しそう。単行本もあるしで、、、。コンテンツ関係の仕事も目いっぱいだ。昔と違って内容をどんどん更新しないとすぐに飽きられるしで、手間と時間がかかります。しかしそれでもどうにか食べていけるだけ、今の仕事はありがたい。しかしコンテンツのみでこの20年やってきたのを思うと、感慨があります。情報でお金を得る、それだけで20年やってきて、今、まさにコンテンツ全盛ともいえる時代。私の時代に対する読みは今のところあたっていたことになります。といっても、ビジネス面のことだけだけど。もしコンテンツ方面に仕事を進めてなかったとしたら、雑誌や単行本ということになるのだけど、私の場合、雑誌関係は独立したときとほとんど同じぐらいの量しかない。要するにそちらの方面ではあまりのびなかった。これは私自身が色々と企画以外の関係ないことまで編集の担当者にしゃべるので、つい引かれてしまう、、、というケースがおおいということがある。雑誌関係の編集者と話すときは、あまり関係ないことを力説したり、ことに未来社会がどうなるなんて話をすると、必ず引かれます。しかし私はそういう話が好きで、つい話してしまうクセがある。逆にお付き合いしてくれた編集者は、そういう妙な点を、無理に合わせてくれたわけで、ありがたいものです。恩義に報いようとしてまた、色々な企画などを熱く提唱すると、やっぱり引かれる場合が多く、面白いものです。しかし中には、実行してくれたりするところも出てきて、そうなると、意外に儲けにつながるケースが多いんです。私は木星が強いので、関係する人を利益の方向へ案内する運勢があると思う。能力とか関係なしに、この人が関係すると大体はうまくいき、この人が関係するとなぜかどれもうまくいかない、、、、ということは、本当にあるもの。やはり一般的には、木星が強い人が発展をもたらすことは多いです。今、私が考えているのは、1年半後にスタートする予定のものがあるのですが、これからゆっくりと準備。うまくいくかどうかはわからないけど、心の情操にとって、とてもよい塾のようなものです。ぜひ、具体案が固まったら、みなさんにもいらしてもらいたいので御願いいたします。情操に良い上に、きっと運勢も良くなると思います。なんだか宣伝になってしまった。