2003年02月22日(土)曇り
ゆっくりと読書がしたい気分だったので、きょうは何冊か読んだ。仕事はたっぷりあるのですが、自分のやりたい勉強がおろそかになってしまって、仕事一本やりできたことが、本気でバカらしくおもえてしまった。とは言え、人は何で勉強をするかはそれぞれの道がある。仕事一本やりできたので、ビジネスのやりかた、心構え、自立、、、というような点では、本気で勉強した気はする。これからまったく新しいどんな仕事についても、きっと成功させることができる、というか、成功させるまでやる力量はある気はする。そっちの方面はだから、もういいのでは、、という気がしてきました。与えられた場所で自分の創造的表現をしていくこと。仕事はもちろん続けながらですが、これからはそちらに重点を移していくつもりです。具体的に言うと、自分が住む場所を魂の求めるままに変えること。簡単に言うと、庭造り、ということになるのですが、これはやろうとしていて、なかなか時間を割けれなかった。とは言え、今でも十分に私の住む地は魅力的ではあります。だが、もっと本気で取り組みたい、、、今日、鏡さんの本の、アニマの香り、という雲母社というところから出している本を読んだんですが、鏡さんは偉いな、と思いました。あれだけ系統的に神秘、魂、心、占いの分野を学んでいるんですから。しかも本当に勉強しているし、また勉強することが自分の世界になっていて、そのことが仕事としても成立しているのですから。まあ、凄い人ですね。私は鏡さんが高校生の頃から知っているのですが、その頃から天才的ではありましたね。この世界ではたまに凄い才能が出てくることがあり、松村氏なんかも平成の奇人と呼べる天才でしょうね。ただ研究していることがあまり一般的ではないので、なじみが無い人が多いですが、二人ともうお座なのに、よく、その知識と直感とを入れる用器を作れたと思う。うお座には天才が多いですが、自分を容器に入れられなくて、漏れてしまって力にならない人が多いのに、そこをクリアーすると凄いことになりますね。最近うお座の人に発見が多いのは、天王星のうお座入座が近いせいかもしれません。