0153_「月」についての占星術談義.mp4

月について再び語りたいと思います。この世が幻想世界であることを人生の最初に教えるのが月です。事実をただ反射している月こそが、この世の幻想性を映し出すわけです。月が悪いわけではないのですが、事実を反射して知らせる為、それは幻想にならざるを得ません。私たちの人生の意味は全体性の獲得により、この世を理解することです。それにより、この世を卒業できるためです。月はその星座の特性を失わせますので、月のせいで私たちは全体性を獲得できないようにされています。どのようにして全体性を獲得するか、、、それについて、二回にわけでお話しいたします。②も楽しみに。