2001年12月21日(金)雨
こちらは雨。東京では一部で雪とか。ホントに温暖化がすすんでるのか。かえって寒冷化や氷河期が近づいていると言う人も多いです。しかし、この歳の瀬になると、なんだか一年の疲れが出てくる感じ。決まって旅に出たくなるよ。長いこと温泉に入ってないし。あさっては有馬記念。愛子様にご誕生記念をかねての記念レースになるとか。おめでたのイメージの馬を探さなくちゃ。夢で競馬を当てたことが何回かあるけど、必ず、この有馬記念の正夢を見ているひとが、というか、見る人がいるはずなんです。有馬記念で思い出すのは、うちのアルバイトさんから突然家に電話があり、明日の有馬記念はこの馬だそうです、との連絡が。その人は競馬をやらないのに、信頼性がある人から聞いたとか。わたしはこういうときは素直にあっそう、という感じで、けっこう大金を賭けてしまう方。ちょうどクリスマスの日だったですが、馬券をしこたま買って、信州に行く、笠取峠でその馬が勝ったのをラジオ放送で聞きました。ホントだ。勝ったよ。当の本人に電話すると、なんと本人は馬券を買ってないって言うのを聞いて、がっかり。ちょうど信州は吹雪いていて、二着にはタイキブリザードという、吹雪っぽい名前の馬がきて、穴になりました。今年の有馬記念も、きっとすごい情報や、夢で、もう答えがわかってる人が、いるはずなんです。私も夢で何回かとったので、これから夢で見たら、もうありったけ買っちゃうから、なんて思うようになってから、まだ一度も見たことがない。しかし、どうしてもお金がなく、そのお金があれば多くの人が助かる、というような状況のときに、あたり馬券の夢を見るとか、そうなったらドラマだね。しかし、それではずれたら、最高にみっともないな。