お金のいらない暮らしのプランと実行
SHOPマドモアゼル・愛のある世田谷区では、今夜一時間に110ミリという猛烈な雨を記録したようです。家の中にいたのでよくわかりませんでしたが、時折、バケツがひっくり返ったような音がしていました。雷もすごかったです。日中の異様な暑さといい、このところの気象は極端です。
気象操作の人為性もあるのかもしれませんが、地球がおかしくなりつつあるのも事実でしょう。ただ地球がおかしくなった、、、というのは、地球に失礼な言い方で、人間がおかしくしただけの話しです。
わずか100年の間に、人間は豊かな地球、自然な地球を破壊したことになります。何万年、、、何千万年、、、という長い営みの中で、寒暖の時代はあったものの、地球の自然は保たれてきました。それがわずか100年で人間が破壊したのです。
しかし、宇宙の法則は唯一、作用があれば反作用が起こるわけで、人類の横暴な営みは残念なことに必ず自分に戻ってきます。地球は失ったエネルギーを補充し、再び力ある豊かな自然に戻すために、様々なギャップをこしらえるしかありません。
地球のエネルギー不足は、地球自身がギャップを作ることで解消できます。しかしその上に生息している人間は、そうなったらひとたまりもありません。
海が汚れれば、海は嵐や台風を起こしてギャップをつくり、エネルギーを得ようとします。台風一過の街が、ピカピカに光って見えるのは、台風がエネルギーをもたらしたからです。
チューナー音を金属や宝石類にあてると、数分もするとピカピカに光り出してきます。チューナーから出た音を、宇宙は元に戻そうとしますので、その元に戻そうとする力が本当のエネルギーなのです。
台風一過のピカピカも、この原理と同じです。台風が巻き起こした風やが様々なギャップを空間と地上に起こします。すると宇宙はそれを元に戻そうとしますので、台風が暴れれば暴れるほど、そこには、元に戻そうとするエネルギーが訪れますので、台風はエネルギー与えながら移動するように働いていくのです。
台風で海にエネルギーがもたらされて、海が活気ある姿に戻ればいいのですが、陸地の台風ではエネルギー補充が間に合わない場合があります。大地が大至急エネルギーを得る方法は残酷です。海が陸になり、陸が海になるような天地引っくり返りは、史上何度も起きています。それらは、すべて、何等かのエネルギー枯渇のために地球がとった方策だった可能性が高いのです。
人間の活動が地球環境に与える影響が最も大きいのですから、地球に異変が起こるのは、人間の抱いた意識の反作用として起こります。
自然災害、、、地震、、、極移転、、極端な寒暖、、このままいけば、作物はどうなるのか、ミツバチの生息はどうなるのか、、、水のくみ上げ農業が続くとどうなるのか、、、、
かなり危ない未来が見えてきます。これから起こることは、これまで人間が行ってきたこと、私たちがもってきた意識の反作用の到来です。
人類が行ってきた数々の不自然を地球と自然は元に戻そうとしますので、不自然を壊すための変化がこれから起きてきます。これは仕方ない面があるのです。
自然が寛大である間に私たちは考え方、意識を変えて、新しい生き方を模索し実際にそうしていく以外にありません。自然は私たち人間よりもはるかに寛大です。我慢に我慢を重ねている大地や自然。しかし、これ以上は無理だよ、、、というポイントがあると思うのです。反作用がいつ訪れるか、、、
これは自然や地球に対してばかりではありません。人類が行ってきたあらゆる蛮行に対する反作用も同時に起こる可能性があります。
彼らははじめ、わざとひどいことを行い、その罰が神から下らないことを認識したのです。罰が下らないと知ると、彼らは自分らの勝手なやり方をさらに追求していきました。そして時代はいつしか、まるで悪魔が動かしているような時代になっていったのです。
しかし、それは罰が下らなかったのではなく、反作用は物理的真実でもあるので、間違いなく、確実に原因をもたらしたところに戻ります。それが唯一の宇宙の法則ですので、誰も避けることはできません。
巧みに人をだまし、自分たちが儲けることを企んで大成功しても、反作用も巧みにおとずれます。だましが上手な人には、表面の成功はそのままに、いくら成功しても絶対に埋められない不幸となってその人に戻ります。誰にもきづかれないズルで儲けたなら、誰にもわからない形での不幸がその人を襲うでしょう。罰ではなくて、反作用なので仕方ないのです。神は誰も罰したりはしません。
すべて反作用となって戻るのです。人を騙して権威を得ても力を持っても、自分も騙される形でその地位を失うでしょう。反作用ですので、確実なのです。
時空間を人工的に変え、反作用の方向をいじって自分らにもどらないような仕組みをおそらく考えた大悪党グループもいるはずです。今のところうまくいっているようにみえても、反作用の法則は絶対ですので、思いもよらない形で戻ってくるものが必ずあります。
人間の存在の原点は喜びです。悪の大成功者はそれを失うことになります。喜びと自己保身は逆相関になりますので、自己保存がうまく、成功すればするに従い、喜びが少なくなります。
毎日何もしないでも1000万円以上収入が自動的に入ってくる人の紹介記事を読んだことがありますが、毎晩、ズタ袋に100万円の束を沢山詰め込んで飲みに行くのですが、足取りは重く、何も楽しくなさそうなのです。たまに100万円の束が道に落ちるらしく、落ちても決して取りにいかないので、それを知っている人が常に後を追いかけているとか。
一般人のわれわれは、そうだと知ってもやはり収入に憧れてしまいますが、本人は本当に楽しそうではありませんでした。
お金は実は人が作ったものです。作った人だけが儲かるシステムですので、お金に力を入れない方が本当はいいのです。大したことないと思う、、お金なんて大したことない、お金が無くても大丈夫な暮らしを得ること。
将来、老後はいくら必要だとか色々と計算があるようですが、本当に安心なのは、お金がなくても楽しく暮らせる内容があればいいわけです。お金は神ではないのです。しかし私たちがお金をまるで神のように扱い、信奉してしまうので、お金がそのように図々しく振る舞うようになっただけなのです。
早く、お金に依存しなくても生きていける方法を私たちは取り戻さなくてはいけません。お金がない時代には、皆そうして生きていたのですから、本当は難しいはずはないのです。どうすればお金なしでも暮らせるか、、、そのプランと実行を成功させ、いくつかの成功例を真似ていいので、大勢の人が段々と移行していく。
地球と自然が忍耐してくれている間に、私たちはそれを成さなけれいけないと思うのです。
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講師 マドモアゼル・愛 土橋重隆医学博士
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