時代は2から3へ

対立の時代、二元論の時代は終わろうとしています。ただし、終わる前は最悪です。夜明け前はもっとも暗い、と言われるように、この悪の時代が永遠に続くような気持ちに誰もが陥ってしまうのです。決してだまされないように。

ピークを打ったものはトンボが一匹とまっても逆方向に動きだします。悪の力は平和に見せている時に前に進みます。日本で言えば、王選手や長嶋選手がホームランを放ち、国民が絶叫しているような時に、悪のシステムはもっともうまく行っていたのです。

二元論の時代の次に来るのは、当然3に現される第三の道です。生死、男女、善悪、良否、上下、、、こうした二極の構造ですべてができているように感じますが、二極のどちらが正しいか、、、では、もう私たちの社会は維持できなくなりつつあります。

二極から次なる3の道が始まろうとしています。それはイエスが約束していた時代の到来でもあります。

今、すべてが行き詰っています。悲しいことに人の不幸と不安と防衛による原理ですべてのことが進行しています。そのため、企業や政治は人を不安に落とし入れ、無力感を抱かせることで、人を働かせ続けることができます。

これだけ医学が発展しても、癌患者は増える一方です。しかもその治療方法は、日本独自のもので、世界のスタンダードから考えたら恐るべき内容です。

3人か2人に一人が将来癌で死ぬらしいです。政府もこぞって癌検診を受けろといい、早期発見早期治療を推進します。なのに、癌患者は増える一方。何かがおかしいのでしょうね。

癌は普通の人がかかる病気のようです。口うるさい人や個性の強い人はあまりかからないといいます。この世が、この社会が、特におかしいものと思わず、常識をそのままに受け入れるようなまじめで、普通の人が癌にかかる確率が高いといいます。

そうした人は、大体はまじめに働いてきていますのでお金を蓄えているものです。そして最後に癌になって、高価な特別な治療を求めるのでしょう。それが悪いというのではありませんが、なんだか寂しい人生を感じます。

昔、水素洗濯機というのが、戦後まもなくあったという話しを聞きました。「えっ、、そんな昔に水素で洗濯する機械があったの、、、」と私もビックリしました。今ではマグちゃんという、水素発生マグネシウムを利用した洗剤なしの選択方法が、一部で流行していますが、まったく同じ原理だったようです。

50年以上も前にあった水素洗濯機があれば、かなり海や川は汚れずに済んだはず。なぜか消えてしまったようです。今はやっているマグちゃん洗濯は、汚れがよく取れるというのもそうなのでしょうが、イヤなにおいがまったくしないので使う人が多いとか。ジメジメした湿気のある時になかなか洗濯物が乾かないと、イヤなにおいがしますが、それがないので、はやっているそうです。

私は洗濯では使っていませんが、マグネシウムにその日の気分でクエン酸を入れるか、もしくは重曹を入れ、マグネシウムからブクブクと水素を発生させて、お風呂でマグネシウムが入った袋をかけ回しています。

水素の大量発生のため、お風呂はあっという間に濁りますが、温泉気分が出るので気に行っています。水素洗濯機と同じ原理で、自分の体を洗っていることになりますね。

確かに気持ちが良いけど、でも、大量発生した水素は大丈夫なのか、ちょっと心配。爆発したら怖いですのものね。

汚れたら、とにかく汚れを落とす、、、とムキになるのが洗剤ですが、なぜ汚れるのか、、、どうすれば平和的に汚れが退散するのか、、、と、簡単に言えば、視点が平和的に変わるのが、3の時代の特徴でしょう。

死が怖い、、、確かに怖いです。でも、もし人は死ぬことがなかったとしたら、死の恐怖は違ったものになってきます。死の捉え方が違ってくれば、生き方も当然違ってきます。

3の視点は2の強行突破的、無理強いする生き方と違った視点を私たちに与えてくれます。

対立するふたつの概念で苦しんでいる人、悩んでいる時、もうひとつの3の視点から考えなおしてみると面白いかもしれません。

3の親にあたる数が153であるとの説明はこれまでに何度かしていますが、下記の二本の動画で、3の時代と153について、詳しくお話しいたしました。

153Hzに関連した動画二本を下記します。コピーしてURLに張り付けてリターンキーを押してご覧ください。

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