無とは何か

無が無で終えるのと、無が無限と同義となる認識のふたつがあります。

現在の社会は有限の考え方しかしませんので、あった物が亡くなった状態を無ととらえます。人々の意識も有が前提となるため、無は有が消えてなくなったことになります。

しかし、無は有が消えた無ではなく、その反対で有を生みだすものが無なのです。もっと言えば、無と有は常につながっています。

そうでない限り、有が有として存在することはできません。常に有は無からエネルギーを得て存在できているからです。

実態は無にあり、有は無からエネルギーを得ていられるうちは有であり続けるわけです。

なので、私たち有限の肉体も、無からエネルギーを得られているうちは、健康で長生きするかもしれませんが、無からのエネルギーが来なくなれば、崩壊過程に入り、すぐにでも死んでしまいます。

では、どのようにして、私たちは物質である肉体などの有は、無からエネルギーを得ればよいのでしょうか。

それが、これまで色々とやってきた、無を作ることでエネルギーを得る方法です。

水流と水流をぶつければ、水流のゼロポイントができます。ゼロからしかエネルギーは来ませんので、水流のゼロはエネルギーをもたらし、洗濯などに応用されています。

そうした原理を知らずに応用しているわけですが、同様に私たちは本当には原理を知らないで、無からエネルギーを得ているから、生きていられるわけです。

原理を知れば、さらに応用が効いてきます。光と光をぶつければ、光のゼロポイントが作れますが、これは大変な力あるエネルギーをもたらします。

ケロイドは医学的には消えませんが、光ゼロポイントで何人ものケロイド状態を元のきれいな肌に戻った例があります。

私自身でも試していますが、顔にあったコールタールのような真っ黒なふくらみがアッという間に消えました。左肩下にもさらに大きなものがありましたが、こちらも同様の結果でした。

ただ、医学的にも科学的にもあり得ないことですし、光と光のゼロポイントでそうなった、、、と宣伝でもしたら、間違いなく違反となるでしょう。

なので、原因は私がそう思っているだけで、もっと他の要素によって奇跡的なことが起きたのかもしれませんし、絶対にそうなる、、、というようなことは言いません。

不思議なことがあるんだな、、、とお聞きいただけたら幸いです。

音と音のゼロポイントは、これも科学的な話しではありませんが、豊かなエネルギーを持ち込み、人を安寧に導く力があると、私は勝手ですが、思っています。

ともかく、ゼロの状態があれば、そこからエネルギーは訪れるというのが、私の考えです。

本当はこれは事実なのですが、今の科学では考えられませんので、そうしたことを言うと問題になりますので、あくまで、私はそう思う、、、と言っています。

しかし、こんな大きなことを私の一人占めではバチが当たりますので、間違っているかもしれないけど、私はそう思う、、、と言っているわけです。わかっている人ももちろんいっぱいいますし。

話しがややこしくなって申し訳ありません。いづれ、ゼロにしかエネルギーはない、、ということがわかる時代が必ず訪れると思います。

みんなゼロによって生かされているのです。ゼロとつながって生きていられるのです。

では、ゼロに遠い考えはどうなるのでしょうか。有限の考えが強ければ、物がなくなるゼロしか理解できなくなります。

そんな人でも、夜寝て無の意識状態が訪れるから、無からエネルギーを得て生きられるのです。ボーっとしたり、我を忘れたり、、、そんな意識の無を持つことができるから、どんな人でもエネルギーを得られるのです。

一生懸命に何かを考えようとか、実際に何かひとつのことに考えが集中したり、価値観が偏ったり、素直な無になかなかなれなければ、エネルギーは入りません。夜も眠れなくなるほど悩んだり、悩むというのは、常にそのことを考え続けている状態ですから、エネルギーは不足します。

無になれていないからです。光と光をぶつけてゼロポイントを作ればエネルギーが得られるように、人は無になりきること、何も考えない状態でエネルギーを得られるのです。

ただ、その無というのが、無意識に支配されている無では意味がありません。無意識の無を支配し、人をコントロール状態に置こうとしているのが、近代国家に共通している性です。

せっかくの無とのコンタクトを無意識のメッセージで占領させ、人を創造から切り離すことが、国家の仕事なのでしょう。無残の一言です。

何も考えない価値を知る人は本当には少ないと思います。考えること、思索することが大切と思っていますが、それは実体験ではありません。リアルではないため、知性で整理はできても、無へのアクセスとは別のものです。

無と一言でいうのは簡単ですが、誰が赤子のようになれるでしょうか。私たちは赤子や子供からもっとも大切な唯一のことを学ぶべきなのです。

お知らせ
いくつかのセミナーをアップさせていただきました。

2月4日-5日 日月 温泉で1泊「立春開運セミナー」
これまで二回、開運セミナーを開催していますが、立春に合わせて温泉という非日常の場で行いたいと思います。

2月24-25日 土日 「奇跡のふるべ通い合宿」
第三回目のふるべ合宿です。参加者には奇跡的な変化が訪れています。

3月10-11日 土日 北海道小樽 第十期 美容施術セミナー
北海道の小樽で開催する美容セミナーです。宿泊の便宜など大変お得になっていますので、遠方からでも参加価値ありです。講師は私と、美容皮膚科の先生で、祝津スキンクリニック院長 前口瑞恵先生の二人です。

場所は小樽にある前口先生のクリニックで行います。

以上がカートに掲載された新しいセミナーのご案内でした。詳細は下記をご覧ください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

そして次のご案内は、チューナートーニングナイトです。
(締め切っております)

チューナーを部屋で鳴らし、ある人はトーニングし、ある人は瞑想し、ある人は踊り、ある人はただ聞き入る、、、そんな空間体験をこれから定期的に行う予定です。毎回1500円程度の参加費用で参加いただき、共にチューナー空間を作り深い癒し体験と出会いの場になると思います。

初回の今回は1月26日の午後6時20分から20時直前まで五反田で行います。カートには掲載していませんので、下記のお申込みフォームによってお申込みください。参加費は1500円です。

チューナー轟く空間があなたに何を与えるでしょうか。いらして、体験してみてください。また、チューナーをどう使ったらいいのかわからない、、、チューナーって何?と思っている人にとっても、良い機会になると思います。

マイチューナーはある方はぜひお持ちください。ない方には無料でお貸しいたしますので、どなたでも参加できます。

飲食可能ですので、お仕事後に直接いらしていただいても大丈夫です。

チューナーが轟く空間にはエネルギーが満ちています。その素晴らしさは体験されればきっとわかります。理由もなくうれしく、理由もなく涙が出たり、理由もなく自分や人が好きになってくる空間。エネルギーとはそういうものです。

なのでエネルギー不足の人は意地悪くなったり、自身も苦しむことになりがちです。音のオアシスが五反田に出現しますので、楽しみしてください。定員20名で今回は締切ます。

いずれ、100人、、、200人、、、500人のチューナートーニング空間ができたら、音柱が立ち、大きなエネルギースポットが動きだすことでしょう。20人でも素晴らしい空間になりますよ。

下記のお申込みフォーマットをご覧になり、行きたいと思われたらお申込みください。1500円は当日の徴収となります。

今回のチューナートーニングナイトは締切となりました。
次回、2月12日に予定しております。次回ご案内でどうぞよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です