UFO情報開示

事実でないものには基本的に力はありません。

現在、社会はうお座時代の最終局面に来ていますが、これは、イメージや宗教や幻想や夢など、事実であるとは限らないものによる時代支配の構図を意味しています。

しかし、事実以外からは力は出ませんので、幻想による支配には必ず嘘が伴います。嘘で人をだまして人の力を奪い、時代運営を行うのです。

先日、アメリカの高官がアメリカではUFOについて研究調査していたことが伝わりました。これはクリントンもいつか言う、、という期待がありましたが、ここに来てトランプ政権でUFOの情報開示に入ったわけです。

宇宙人との接触もあった、、との情報もあるようです。これまでにも色々な情報があり、おそらくアメリカ支配層はすでにかなり前から宇宙人と接触し、その影響を受けていたという話しは、当たり前のこととして一部では語られていました。

UFOと一言で言っても、ナチスが作ったUFOもあったそうですし、今でも地球人類メイドのUFOと、本当の宇宙人のUFOがあると言われています。

詳しい人は一目みただけで、あれは地球製、あれは宇宙人製、あれは悪い宇宙人のUFO,あれは良い宇宙人など、本当かどうかはわかりませんが、一瞬で見抜く人もいるらしいです。

私個人としては、UFOは見たとか見ないとかのレベルではなく、母船を含む多くのUFOを見たことがあります。あまりに多いので、中には間違ったものがあるでしょうが、UFOが存在しないことなど、それこそ信じられません。

玉置神社で見た時は、空一面がUFOと言っていいくらいで、あれが他のものであることなど、ありえないと今でも思います。

玉置神社ではとにかくUFOに見飽きるまで見て、その後、神社内で不思議な光が行き来していることにも出会いました。一緒に行った人4名が神社内の光を見、ひとりだけはわからない、、、ということでしたが、誰がみてもはっきりわかるのに、不思議な気がしました。

それでもFUOは5名全員が飽きるほど見たわけです。

そうしたUFOについて、アメリカがすでに調査していた、、、というのは、当然でしょうが、その情報がきちんとしたところから出てきたことに意味があります。

どういう意味かというと、単なる不思議とかいうのを超えて、では、UFOはどのように飛ぶのか、、、今の地球の科学とは違うじゃないか、、、じゃ、地球のこれまでの科学は一体何だったのか、、、何が間違っているのか、、、という、科学や物理を超えて、人間存在のありようや、存在するということについて、また、物質とは何だったのか、、、

というような大きなこれまでの常識をひっくり返すことにつながっていくからです。

行く先は宇宙の、存在の、本当の原理に迫る以外になくなります。その道がUFOひとつの存在の確認だけでも、始まる可能性があります。

これは私たちが次のステップにすすむ、とても重要なことです。

次々に色々なことがこのラインから行けばわかってくるでしょう。電子はどのように発生するのか、、、太陽は本当に熱いのか、、、素粒子はなぜ観察時に表れるのか、、、

すべては存在論にかかわる視点です。素粒子は観察者がいる時に表れるというと、不思議なんだね、、、と誰もが思いますが、不思議どころか、もっともっと大きなことにつながるわけです。

素粒子が観察時に表れるということを突き詰めると、この世は瞬時瞬時に自らが創造していることになってしまいます。

素粒子という小さな存在だから意識で動く、、、というような小さない解釈ではなく、素粒子が無ければ物も存在しませんので、素粒子が意識に従えば、すなわち、意識がこの世を常に作っていることにほかならなくなるのです。

そうなれば、科学も物理も人生観も哲学も根底から変わります。

そこには常に無がかかわっているのです。無がなければ、素粒子も電子も入ってこない、、、すべての物は無から生じていることの証明がもうすぐなされるはずです。

でなければ、UFOの開示は理解できません。時代はもう変わりだしているのです。

無とタッグを組んで常に物質化が起こるのです。無がすべての母であり、大本です。

無からエネルギーを得ることは、そして比較的簡単にできるのです。これが意図的に行えたら、人類は長寿はもちろん、あらゆるエネルギーの問題を解決する、、、というか、本来エネルギ―問題など存在しない地点に立てるのです。

次の時代の出発はこれを置いて他にないと思います。

私は難しいことはわかりませんが、少なくとも、簡単な無の状態を作ることで、不思議な色々なエネルギー実験をしてきました。それを、今、音や体の運動に取り入れて実践しています。

これはバカな私にでもできることなのです。頭が良い人にはできないという不思議な世界の一面があります。知や情報だけでは、こうしたことは理解できないのです。

視点というか生き方というか、価値観ともいえるかもしれませんが、そうしたものが合わさらないと、次の扉は開きません。スタップ細胞の実験に心ない人が行っても成功しないというのも、ある意味当然なのです。

本当に今回の時代の変化は大きいと思います。

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