激しい天候

梅雨入りはわかるけど、雨が激しすぎはしないか。梅雨に限らず、この数年の天候には激しさがある。

これは決して偶然ではない。エネルギー理論を知ると、天候が激しくなるには理由があることがわかってくる。

人間の病気と同じで、不自然なことをしていれば症状も激しくなる。強く押せば強く押し返されるわけで、不自然を解消させるために、激しい症状を生み出す。

自然も病気にかかっているから、どうしても天候が激しくなる。天候のみならず、天災が多くなる道理。

自然が悪いのではなく、人間が悪いのだ。ケミカルなことを無責任にやりすぎた。自然は調整するために海をかきまし、天空をかきまし、大地をひっくり返すしかなくなっていく。

地球は自分で病気を治すことができる。しかしそれを行うと天変地異を起こすしかない。病気を治すためになぜ地球は天変地異を起こすのかの理由は、大きな作用をすれば、それをとどめようとする反作用の際に、エネルギーを呼び込めるからだ。

地球の病気も人間の病気も運気の停滞も退行も汚れも、すべて原因は一つ。エネルギー不足のためなのだ。

大腸菌、乳酸菌、ペスト菌、赤痢菌、、、、色々な菌があるが、固定された個々の菌ではない。菌は状況に応じておそらく色々な菌に変化しているはず。

ある菌に圧をかければ、無害化したり、ほかの菌に変わったり、一瞬いなくなったりと、おそらく不思議な反応を見せると思う。

今ある状態というのは、一定の条件が必要で、その条件が変化することであっという間に変わってしまう野が自然界の姿なのだ。

善玉だと思っていた菌が悪さをするようになるかもしれないし、憎きがん細胞が一瞬にして消えてしまうこともきっとあるのだと思う。治療さえしなければ、の話しだが。

圧が高く、吸引化していれば、どんなものでも無害となるのは、飯島先生の実験で証明済だが、自然は自分でそれを行うしかない。

病気を治すために自分に圧をかけ、エネルギーを呼び込むしかない。大地をアスファルトで押さえつけられているなら、寝返りを打ってアスファルトを引きはがし、新たな呼吸をするしかない。

海の病気が激しければ、大きくかき回してエネルギーを取り込むしか方法はない。

人心が荒れて自然を崩壊系にしてしまった以上、自然は病気を治すために天変地異を起こすしかなくなる。

しかしそれでは手遅れとなるので、その前に汚した人間がそれに気づき、遅ればせながら、ナテュラルな生活に戻す以外に方法はない。

洗剤や歯磨きや消臭剤など、私生活に化学薬品が入り込み、薄気味悪い状況を作っている。そうした生活をきれい好きなどと考えがちだが、何かおかしくないか。

重曹ですべて解決し、地球も汚さない。カビ取りにも効くし、体の中のカビにも効果があるのではないかしら。

けっきょく、政治も消費も宣伝に騙された人類。人気取りの政治は宣伝の政治と同じ。右も左も宣伝。

消費も宣伝。宣伝に騙されて人間であることを放棄するのは自由だが、地球の汚れはでは地球が自分で治してしまうよ。

そうなれば人類は土の下になってもおかしくない。激しい天候は地球が待ったなしであることを告げているサインと受け取らなければ。

サインを何回も何回も出してくれているのに、政治家は効く耳を持たない、、企業家はもっとダメ、、軍人もそんなことで幸福など来ないと頭が固い、、、一般民衆も目先のお金の方が大事、、、

誰が地球の病気を治そうとするの、、、私は一般の女性だと思う。イノチに近い女性しかないと思う。

もう金だとか、見栄だとか、プライドとかいう、高慢ちきなお面は捨てて、女性がイノチの方向に戻らないと、どうにもならない。

大地を思う女性が奏でる、、母音のトーニング。

きっと大地は喜び、大地の意識圧がアップ。

海を思う女性が奏でる、、、母音のトーニング。

きっと海は喜び、海の意識圧がアップ。

一人が、、、二人が、、、各地で、、、母音のトーニングがこだましていけば、自然は応えてくれます。

一体感。イノチはひとつ。すべては一つ。何も母音トーニングでなくてもいいのだけど、シンプルで間違いのない、危険のない母音トーニング。

さあ、戦車から降りておいで、、、兵士よ。

さあ、怒りから楽になってごらん、、戦地の人よ。

あなたの母なる声がこだますとき、地球のイノチと一体となって、すべてが輝いていくことでしょう。

汚れも圧が足りない結果なんです。なので、人の意識の美しさが表現されれば、周辺圧力を高め、地球や空気がかがやいていくるはずなんです。

それには働きかけが必要。作用です。女性たちの美しい声、母音、、、、こんな自然で本質的な働きかけはない。

いま、地球も自然もバカな男たちも、母なる声をもとめているのです。