最近の世界情勢

きょうは最近の世界情勢について、ほんとに簡単ですがメッセージ動画をアップしました。

メッセージは簡単ですが起きていることは大きいと思います。ソチオリンピックの手薄を狙った革命事件。ウクライナのことですが、はたしてあれは民主革命だったのでしょうか。

歴史を紐解いてみれば、表と裏があるのは当然で、フランス革命もロシア革命も実は教科書に乗っているような内容とはかなり違っているのかもしれません。

わかる人にはもうバレバレで、どちらの革命も実は資本主義者が援助して起こしたということは、まぎれもない事実です。

なぜ資本主義者が共産主義を作る必要があるのか、、と思う人もいると思いますが、理由は簡単。

右左わざと対立させて両方から儲ける絵なのです。世界がみんな仲良くなったら、もっとも儲かる戦争と破壊ができなくなる。

戦争と破壊を常態とするためには、大きな対立軸が必要。この構図が1989年の両ドイツ統一で崩されると、今度はテロとの戦いになっていくわけです。

見えないテロとの戦いなら、永遠に続けられると踏んだのでしょうが、これもうまくいかなかった。

そのうちアメリカにはお金がなくなり、どうにもならないとなると、とにかくどこかで戦乱を起こさなくてはいけない、、、日本はかなりはまっていますよね。

でも、どこか皆白けた目で見ている、、、それはもう戦争の時代ではなくなっているから、こうした策謀はうまくいかなくなって当然。

大逆転を欠けてウクライナに仕掛けたのですが、プーチンは見事に対応してしまった。しかし、ソチの時期を狙ったので、怒っているはず。

アメリカの支配層に一発お見舞いをしたい、、そんな気持ちでいることでしょう。

オバマはわかったもので、表向きはもちろんロシアを非難しますが、避難する前に、前提として、我が国は軍事介入はしないけど、ロシアは悪い、、という言い方。

言葉とは裏腹に完全にロシアを助けている始末。アメリカはもう内向きにしかいかない、ということを今回とシリアの際もそうですが、示したことになります。

これでもう戦争を起こせそうな国は、日本が一生懸命で、あと北朝鮮しかなくなった感じですが、やっぱりうまくいかないと思いますよ。

やっぱり人を殺したり、家を破壊したりして、金を儲け、権力を握ってはいけないのですよ。

天がもうそうしたことを許さない時代に入りました。

イランが強気なのも、またロシアが強気なのも、おそらくその裏には、原爆を超える究極兵器というか究極防衛が可能になっている面があるのかもしれません。

こうした究極兵器や究極防衛の力が、破壊戦争勢力に行ってしまったらすべてが終わってしまうため、宇宙が動くときがあるのだと思います。

本当の力には情報が入っていますので、そうなるのでしょう。ロシアに落ちた隕石が途中で爆発するとか、おかしすぎで、戦争勢力は悪夢を見ているような状況なのだと感じます。

しかし、それにしても安倍政権が何を考えているのか、よくわからないところがあります。アメリカが力をうしなったことは昨年の8月のシリアの発言で私が驚いたときから、安倍政権も分かっていたのだとは思う。

しかしその後の流れを見ると、一体何を考えて軍国化を進めようとしているのかが不明です。

むしろ軍国化を止めて、世界平和へのイニシアチブを取れる立場にいるのに、なぜそうしないのかが、よくわからない。第二次大戦、戦勝国サイドがダメになりつつあるのに、なんで蒸し返す方法を取るのか、本当にわかりません。

黙っていれば勝てるのに。それも自然と。それじゃまずいと思ってわざとやっているのかしら、、よくわかりません。

下の動画で、日独伊というところ、日独ソと言ってしまっていますので、訂正してお聞きください。

しかし、このままだとまた日独ソ(ロ)の流れの可能性もあります。ただそうなるとまた危険ですね。

とにかく、次の世界の流れは、無の情報とそこからやってくる無尽蔵エネルギー、、すなわち、ノンジュール社会を作る以外に方法はないと思います。

地球も奪われるだけで、人間も奪われるだけで、無から吸引する本来の宇宙エネルギーに触れないため、崩壊過程に入ってしまっているのです。

そうなれば、生き物としての地球が本来の吸引サイクルを呼ぶために、寝返りを打つなどするしかなくなります。

地球が寝返りを打てばどうなりますか。一夜にして深海を標高8000メートルまで持ち上げられるのですよ。国常立の神様なんです。

日本もアメリカも平和も戦争も入ルミナティも関係ないんですよ。

地球の圧を高めなければならないので、地球はこのままでは動くしかなくなります。それを止めるには、人間がまた元のような吸引のスタイルに戻していくしかない。

色々な場で最初は点でもいいけど、点と点が足場を作り、吸引サイクルの場を作っていくしかない。

どこかで救世主が現れて、、というのは、物理的な真実とは違うと思います。そんなことで地球全体が吸引サイクルに戻ることなどない。

吸引って何だ、、と思う人も多いと思いますが、この世にある現物や現象から私たちはエネルギーを得ているわけでは実はないのです。

無からやってくる本当のエネルギーを得ているから、本当は生きているのですが、大きな地球の仕組み自体から奪い取りすぎたので、本来地球が持っているサイクルがおかしくなり、地球は仕方なく圧を自身にかけて宇宙エネルギーを取り込まなくてはならなくなっている。

目に見える物質や価値がすべてだと思った結果、貪欲なやつや自身の貪欲さによって、大本を弱体化させてしまったわけです。

それを埋めるのは、地球は簡単にできますが、そうなるとそこに住む人々が大変なことになる。

せめて、海の汚れには台風やハリケーンでいいのかもしれないが、さらに大きな変動をお越して、自身の圧を高めるしかなくなる。

なので、天変地異が起きていくわけです。地球は生き物いですから。圧を高めると虫でも植物でも人間でも地球でも、そこに無尽蔵の本来のエネルギーが訪れますので、補修するためには仕方ないことなのです。

誰だっていかったり、ケンカするとき、体内圧を高めるでしょう。フーっとか言いながら。それは戦闘のためにエネルギーが必要だからです。地球も同じ。

地球のふーっが台風であり大雪であったり、色々するわけです。

このことが必ず、これからわかってくる時代に入りますので、入らなければジエンドかもしれないので、きっとそうなります。

そうなると、これは日本の時代なのです。日本の時代とは、地球と人間を吸引サイクルに変え、本来の地球を取り戻す時代ということ。

なぜそうなると日本の時代なのかは、日本が溶鉱炉ですべての人種を溶け込ませてもなくならない本質があるためです。またそういうと誤解されるのでいいませんが、
やはり日本語がひとつのカギだと思います。

自分らの圧だけを高めて、他はすべて殺して生き残ろうとする集団もあるとは思いますが、それは大きな意味での意識圧の法則で自分に戻るはずですので、やっぱりそれでは誰一人救えないと思います。

誰がえらいのではない、この世は作用と反作用しかないのです。放出と吸引しかない。それが間違った意識によって放出サイクルになってしまっている。

これを変えるのが、個人の力であり責任です。前置きが長くなりました。

現在の世界情勢は危機一髪で、何とか、戦争をやめるように働いています。