連休の笑顔
連休が始まったころ、街ゆく人の顔が明るくくつろいでいた。仕事から開放されるとは、そんなに自由な気持ちになるものかと、改めて思った。
今の仕事は本当に人をむしばんでいる面が大きいのだろう。といって、仕事がなければ困るわけだが、仕事以外の自由時間がいつの間にか、すくなくなっていることは間違いない。
近所の小さな商店の中にも、いつになく多くの人がいた。のんびり時間があれば、人は近所を散歩し、お店にも入るのかもしれない。
けっきょく、今の忙しさというのは、大手や大企業を豊かにさせる形ばかりで、地域経済はその犠牲になっている構造がよくわかる。
しかし、これからは地域経済だと思う。集中的に何かが独占され、それを上から配る、、、というやり方は、もう時代遅れなのだ。
ガスも電気もガス管や水道管、電柱を伝わって配られる。それを独占するものが優位にたつ。それはあまりに古すぎるやり方だ。
エネルギーからの自立がこれからのテーマであり、その気になればあっという間に達成可能。そうしたら大きく時代は変わる。
人々はいやな思いをかなりしないで生きられるようになる。一部の儲けのためだけに、あまりに人類は多くの犠牲と拘束状態を招いてしまった。
戦争の本当の正体も、貧困も、過労も、仲たがいも、多くはそのために起こったことなのだ。人間が悪かったわけではない。ただ意識が低かっただけなのだ。
先日のブログにも書いたが、おうし座新月から始まる、あさってがうえさくの満月。そして金環食にいたる天体の動きに、貧困や楔からの開放を私は読んだが、すぐにそうならないにしても、世界はそうした方向へ進みだすだろう。
2年まえの皆既日食から始まる時代変革の動きがだんだんと目に見える形で進みだす。あらゆる恐怖感の植え付けにだまされないようにしていくことが大事だと思う。
変化は決して怖いものとは違う。変化を受け入れる覚悟があれば、人間はいつも自由なのだ。また、自由に頭が働くようになる。そしてあらゆる変化はたとえそれが一見悪いものにみえようとも、結果的に良い方向に行くような性質がある。
変化は神の仕組みと思って安心して任せればよい。
さて、来る21日の金環食を記念して、2年前と同様に、エクリプスソープを作ります。21日の一日かけてつくります。悪いものを流し去り、変化を積極的に前向きにとらえていくエッセンスがこめられたソープになるはずです。
お申し込みは、マドモアゼル・愛公式
とくに日食のさなかに作られるソープをエクリプスオブエクリプスといい、36作られる予定です。エクリプスオブエクリプスは先着順でお届けします。