お詫びとご案内

ただいま発売しておりますMIチューナー528Hzは多くの方々から御支持をいただき、制作に最大限の努力をしているところでです。

制作は世界一と言われる100年企業のニチオンの、45年以上この道一筋の中沢さんがご担当し、そして本田相談役が自ら最終の微調整を行う、、、という考えられ得る最高のシフトで現在進んでおります。

一本一本が精魂込めた手作りのため、良い物をつくろうとすれば、どうしても時間がかかります。そのため世界一とうたわれる音叉ができるのですが、ご購入された皆さまには、お待たせいただくこととなり、お詫び申し上げる次第です。

4月18日から発送を開始しますが、現在お申込みいただいた方々に最終的にお届けできるのは、5月の10日頃となります。また、4月9日以降の御購入者様へのお届けは6月に入ってからとなります。

これからご購入されるお客様へのお届けも、早くて6月に入ってからとなりますが、どうか御理解いただけましたら幸いです。

これからご購入の方は、お申込み後最短でも一カ月はかかります。また御注文状況によりましてはそれ以上かかる場合もありますので、なるべくお早目のご予約をいただけたら確実かと思います。

お時間はかかりますが、世界にひとつしかないシリアルナンバー入り世界一のMIチューナー528Hzを楽しみにお待ちください。

写真はニチオンの本田相談役とのツーショット。本田相談役が最終的に音叉のうなりから調整を行い、正しい528Hzを再現します。
 
才能ある音楽家が自然に行きつく周波数はA444近辺と言われます。ベートーベンもモーツアルトもおそらくA444で演奏していたことでしょう。ヘルベルトフォンカラヤンは445ピッチに合わせていたのは有名です。

有能な音楽家はすでに440を嫌悪して音楽表現を行っているのです。オーケストラもさすがに440は勘弁してください、、、と言う気持ちか、せめて442に合わせているのが世界の流れ。

A444の場合、平均律で現れるドの音が528.01になると本田相談役から教わりました。となると528は、天才音楽家が自然に行きつく444からの平均律でも、また、古代ソルフェジオにおいてももっとも重要な音として出てくるわけです。

これは良い音楽にとって、528Hzがいかに重要であるかの証拠ともなるでしょう。

国際基準で決められているA440のドは523Hzで528Hzとは異なります。1930年代に人為的に決められた440を守っているのは、電子音楽のみとなっていることは驚きでもあります。

ロックが悪いとは言いませんが、意外とロックミュージシャンだけが大人しく440ピッチに合わせた演奏をしているのかもしれません。そして電子音楽の中からは、決して神と愛の周波数と言われる528Hzは出てくることがないのです。

MIチューナー528Hzはマドモアゼル・愛公式ショップで発売中(お届けは一カ月以上かかります)

マドモアゼル・愛 公式SHOP