本当かしら、、逮捕劇
けっきょく、デリバティブ崩壊により、子分たちに十分なお金を配ることができなくなりつつある中で、これまでの悪魔的な支配力が弱体化してきた、、、、
悪いことは隠されて行わなければ達成しないので、いま、金融界を席巻している逮捕劇が明るみに出るとなると、明治以来のとくに戦後の体制はことごとく崩壊する可能性がある。
一言で言えば、私たちの時代は悪魔的な上層部に握られていたわけだが、そのことを隠すのがマスコミ、上のほうはアメとムチによって、懐柔されていった。
日本ではコンクリートよりも命、、、を歌い文句にして政権交代が起きたが、まったくもって正反対の結論が進行中。
鳩山はフリーメーソンだから信じられないとかいう意見が多く、確かに彼のやったことはおかしなことが多いが、私が鳩山を高く評価する理由は、歴代の総理大臣の中で、初めて、アメリカ一辺倒のやり方に反旗を翻した首相だった、、、という一点である。
他の首相は誰一人、そうした姿勢を示せなかった。リングの中で、ゴングが鳴ったとたんに、ぶたれもせずに自らノックアウトされてしまった形だが、それでも、わが国首相の中で、初めて、アメリカに指し図される運営はやめよう、、、、と言い、それを実行しようとして倒されたことは、何があろうとも評価せずにはいられない。
昨日のプーチンの勝利はもう少し意味が多きいだろう。プーチンは四島全部返還にこだわらなければ、日本に北方を返すつもりがあると思う。日本の交渉次第なのだが、日本はアメリカにいい顔するため、あえて四島一括返還にしかのらない、、、そうなれば、まとまらないためである。
どこまでもアメリカ様の考えだが、今回の逮捕劇が本当だとすると、もう東大も官僚もインチキ政治もインチキマスコミも消滅の危機を迎える可能性だってある。
まだ、本当かどうか疑っているが、というのも、あえておびき出しということも考えられるわけだが、意外にそうではない感触も確かにある。
私がこれまで考えていたことは、本当の危機は2100年頃に来る。そのとき、原理主義と多様性を重視する勢力が最終的に争うことになる、、、、と。
この数年の動きがあまりに不穏だったため、2100年どころか、この数年以内に末期的なことがやはりおこるのかしら、、、、との思いもよぎったが、やっぱりそうでなかったのかもしれない。
おそらくイラン攻撃はないと思う。今の状態ではやったらうそがすべてばらされてしまう可能性があり、それはできないと思う。
プーチンは意外に日本の見方であり、日本文化好きなこともあるが、要するに「サムライ」なのである。日本が生んだ「サムライ」という生き方は、世界中に散っていて、幾多の本物の人物を生み出している。
本物とは、脅迫にも、金の誘惑にも乗らない人物ということだ。日本の上は、まずほとんど、金と脅迫にのり、日本人を裏切っています。
プーチンは311の直後にすぐに被災民を受け入れると言い出した。そして地震波を見せたのだ。地震波をなぜ見せたのか、、、なぜでしょう。みなさん、この地震波を見てください、、、、というプーチンの必死の思い。
「日本人のみなさん、本当の敵はロシアですか、、、それともどこの国ですか、、、」の問いでもあっただろう。
イスラエルの中にも「サムライ」はいる。中東にももちろんいる。日本がなぜ先の大戦にいたったのか、、、そこには国際金融勢力のわながあり、それに賛同する国内軍部の一部もあるということ。日本人も日本人によって裏切られていることを、世界のサムライたちはよく知っている。
そんな理不尽な戦争であるにもかかわらず、誠意と犠牲と崇高な気持ちによって、特攻隊など、名もない兵士が死んでいった。そのことがあまりに純粋であったために、サムライは世界に影響を与えたのである。
現在の日本からサムライはでてこないようだが、世界にはサムライが育っている。かつての日本人が育ててくれたのだ。
マスコミのみなさん、このところの逮捕劇が本当ならば、みなさんの態度も早く変更したほうが身のためです。官僚のみなさんもそうです。おまわりさんも、もう一度、私たち国民が安心し、信頼しておまわりさん、、と呼べるようなものにしてほしい。みなさんの良心を結集させれば必ずできるはずです。よい日本を作るために働いてください。
日本では粛清は起きません。その知恵や活動力を今度は国民のためになるように働いてくれるだけでいいのです。そして今度こそ、鳩山氏にはできなかった、よい日本を作っていきましょう。
3月はいろいろな意味で峠の印象があるので、よく見ていましょう。