倍音講座おつかれさま

昨晩の倍音ヒーリングボイス講座にいらしてくださったみなさま、大変おつかれさまでした。お帰りの際の出席者のお顔の感じと体の感じがとても癒され、自然になっているのを見て、本当にうれしかったです。声の力は恐るべしです。私自身がみなさんの子音マントラ、、母音の美しいマントラによって癒されました。体が非常に軽くなったことでわかります。自分のマントラよりもずっと効いたかも。あと、Aさんの息が異様に長く続き、自分よりも長く続く人とは出会ったことがなかったので、驚きました。男性のすばらしい母音発声も聞くことができて音の世界の深さ、広さを感じた次第。最後に光を消して海をテーマに2分半くらいの短い時間でしたが、みなで行った倍音混声は海が迫ってくる以上の存在の確かさであり、リアルとは何かを魂レベルで気づくことができた貴重な時間でした。今回のワークショップ内容は必ず人によいものを与えると思いますので、どうか昨晩の内容を思い出し、出席者の方々は、縁ある場所で行ってかまいません。倍音との付き合い方やその発声方法にいたる擬音語マントラの作り方と実践など、どうぞ広めてください。マッサージ5回分の効果はあると思うし、閉ざされていた何かが開いてくると思います。倍音の世界はこれからであり、まだ始まったばかりの世界です。(人類発生時点からあるのですが)今後必ず、重要なものとなってきます。人類は母音発声から始まり、その命の源である倍音を聞きとくために生きている存在でもあります。なぜなら、ひとつの音は宇宙における建造物のようなもので、各自の発声はすべて異なる上に、その人のすべてを表します。声ほど恐いものはありません。その音、声の確信犯が少なすぎます。私も色々な形で倍音とその発声についてみなさんと一緒に表現することを、これからも考えて実行していきたいと思います。昨晩はありがとうございました。
 
 福島は再臨界という話しだが、何をいまさら、、、との感が。ヨウ素がばんばん出ていたのだから、メルトスルーの後、部分的に再臨界していることなど、誰だってわかったこと。逆にいまさら言い出すのを見ると、何か裏があるのかしら、とつい疑いたくなってくる。最近ホットスポット情報をマスコミがよく取り上げるのを見るにつけても、ああ、除染ビジネスを進めたいのだな、、、の思惑がらみか、とがっかり。どこまで人を馬鹿にしたらいいのか、この国は本当に危ないと思ってしまう。どこかの利権とおそらく除染ビジネスがつながる絵を作ったのでゴーサインというというところでしょうか。元を止めずに除染の重要性をアピール。はいてもはいても出てくるごみが宝になるやり方。まあ、国民を馬鹿にできるうちは勝手にやりなさい。そんなことをしていたら決して先は長くないはず。してやったり、と思っている人がいるのでしょうが、複雑系の世の中は、すでに民意の見方に結果的になってくる、そうした時代になっていると思う。まあ、みていましょう。水に塩程度を混ぜて放水し、はい除染できました、、、一坪100万円です。そんなことももしかしたら現実になるのかもしれないけど、まあ、馬鹿にできるうちはそうしていなさい。いずれ気がついたときには、逆転しています。そうしたときがやってきます。