10月28日マヤ歴
2012年の12月ではなくて、本当は今年の10月28日をもってマヤ歴が終える、、、という話しがある。まあ、長い期間の大きな時代の話しなので、一年程度の誤差があってもおかしくないが、なぜ急に出てきたのか、よくわからない。ノストラダムスの時もそうだったが、1999年に世の中は終わらなかった、、しかし今考えても、やはりあのグランドクロスの意味は大きい。あの時から実際に終末現象が動き出した面がある。マヤ歴についても、私はいつ何日から、、、というものではなくて、大きな宇宙時間の中でのエッセンスの質の変化ととらえる。それは意識なので、確かにある時、突然に変化する。それぞれがそれをいつレシーブするかは、しかし異なる。すでに地球はある意識の段階に入っているが、それに気づく者にはどうしてもタイムラグが生じる。イエスに至っては、二千年前に、水瓶座時代の到来を語っているのだから、そのエッセンスを感じ取っていたと言える。これから多くの人が、宇宙時間とつながっていることを体感していくことになるのだろう。その変化日として、マヤ歴の示す、10月28日なのか、それとも来年の12月なのかは、よくわからないが、そんなに変わるものでもない。10月28日説を立てた方も、おそらくご自身でそうした宇宙時間の質の変化をお感じになってのことなのだろうから、マヤ歴の終わりも新たな宇宙時間のスタートも変わって当然。むしろ、いや、本当はこの日だ、、いや、この日だ、、と、もっと御説が出てきた方が自然でもある。まだまだ宇宙の時の変化を感じ取る者が少ないからかも。いや、本当は誰もが感じ取っていて、あえてそのようなことを言う必要がないと、そう思っている人が多いのかもしれない。